沿革

2018年 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と多目的設計探査ソフトウェアCHEETAHの知的財産実施使用許諾契約を締結
2016年 東京支社を品川区東五反田に移転
2015年 『V-HPC Network』スーパーコンピュータの産業用専用回線サービスを開始
2014年 英国Engys社と代理店契約を締結。PointwiseとFieldViewでHELYX-COREを実行するための専用GUI『Helyx-SAS』の販売サポート開始
2013年 自社開発のハイブリッドクラウド運用支援システム『CCNV Suite1』の販売サポート開始
2011年 財団法人計算科学振興財団(FOCUS)高度計算科学研究支援センターに、「㈱ヴァイナス・クラウドコンピューティング利用技術開発センター(英文名: VINAS R&D Center for Cloud-computing Application Technology、略称 C-CAT)」を開設
米国Phoenix Integration社と代理店契約を締結。CAEプロセス自動化・統合化システム『Phoenix』の販売サポート開始
2010年 ベルギーOpen Engineering社と代理店契約を締結、構造・熱・電磁・流体・音響解析の強連成解析システム『Oofelie Multiphysics 2010』を販売開始
東京営業所を品川区北品川に移転し東京支社に改称
2009年 米国CRAFT Tech社、高機能・高精度流体解析ソルバ『CRUNCH CFD』の販売サポートを開始
米国Convergent Science社と代理店契約を締結、完全自動メッシング機能搭載 エンジン燃焼解析専用ソルバ 『CONVERGE』の販売サポートを開始
英国 Advanced Design Technology Limited社との代理店契約を株式会社荏原総合研究所より移管・引継ぎ、 3次元逆解法による翼形状設計システム『TURBOdesign』の販売サポート開始
2005年 本社を大阪市北区堂島へ移転
米国Optimal Solutions Software社と代理店契約を締結、メッシュモーフィング&最適設計支援システムSCULPTORを販売開始
2004年 ドイツFE-DESIGN社と代理店契約を締結、ノンパラメトリック構造最適化ツールTOSCAを販売開始
資本金1億5,952万円に増資
2003年 ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2003のエンジニアリング部門での最優秀賞を受賞
米国子会社VINAS USA, INC. をカリフォルニア州に設立
2002年 資本金1億3,980万円に増資
東京営業所 開設
米国航空宇宙学会(AIAA)にて次世代超音速旅客機の受託研究成果を発表
Super Matrix Solver ファーストリリース SMS-AMG 販売開始
2002年 NBK大賞(関西ニュービジネス協議会)を受賞
1999年 ベルギー国NUMECA International社と代理店契約を締結、ターボ機械用熱流体解析ソフトウェアFINE/Turboの販売開始
1998年 米国 Pointwise社と代理店契約を締結、数値解析用メッシュジェネレータGridgenを販売開始
科学技術庁 航空宇宙技術研究所 次世代超音速輸送機の機体設計のための最適形状決定技術の基礎研究請負の契約を締結
1997年 科学技術庁 航空宇宙技術研究所と数値解析の高速高安定化技術の研究受託の契約を終結、
Super Matrix Solver (SMS)の基本技術開発開始
1996年 大阪市西区に株式会社ヴァイナス(資本金 1,000万円)を設立
米国Intelligent Light社と代理店契約を締結、流体解析用ソフトウェアFieldViewを販売開始

高速計算技術開発に関する起業・製品の受賞

NBK大賞2002年 最優秀賞 受賞 ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2003    ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2003授賞式の模様
NBK大賞2002年 最優秀賞 受賞 ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2003
エンジニアリング部門 最優秀賞を受賞
2013年Amazon Award (HPC部門) 受賞
2013年Amazon Award (HPC部門) 受賞