拝啓 貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は弊社の製品・サービスをご利用いただき、厚く御礼申し上げます。
このたび弊社では、「VINAS Users Conference 2026」を2026年10月21日(水)から23日(金)までの3日間、オンラインにて開催いたします。
本年は、新たに正式リリースしたAI対応次世代型CFDポストプロセッサ「EPPIC」をはじめ、解析・設計業務の効率化・高度化を支える最新技術をご紹介します。
DAY3の基調講演では、テクニオン・イスラエル工科大学 航空宇宙工学部 アソシエイト・リサーチ・フェロー Yuval Levy, Ph.D.より、「AI活用・自動化・クライアント/サーバー・コンピューティング環境による次世代CFD可視化のビジョン」と題し、ご講演いただきます。
Stanford大学での研究からNASA Ames研究所での研究活動を通じて培われた最先端のCFD・可視化技術を背景に、大規模CFD、AI、自動化、クライアント/サーバー・コンピューティングが融合する次世代のCFDポストプロセス環境を展望し、その技術成果をさらに発展させる具体的な方向として、EPPICが目指す将来像をお聞きいただけます。
またDAY1の特別講演では、理化学研究所 計算科学研究センター/神戸大学大学院 システム情報学研究科 チームリーダー/教授 博士(工学)の坪倉 誠様より、「富岳NEXT時代の大規模LESによる自動車のリアルワールド性能評価」についてご講演いただきます。
さらに、東京理科大学 工学部 情報工学科 教授の立川 智章様より、「翼周り流れ制御解析におけるEPPICとVFBasisの活用」をご紹介いただきます。
坪倉 誠 教授ならびに立川 智章 教授のご発表では、大規模な非定常解析結果に対しても、流れ場の可視化からグラフ作成・定量評価までを極めて効率的に処理できる『EPPIC』の特長を、実際の解析事例を通じてご覧いただけます。複雑なCFD解析結果データを迅速に「設計・研究に利用できる情報」へ変換する『EPPIC』の卓越した機能は、今回の大きな見どころです。
DAY1では、EPPICの最新技術、開発元による講演、操作デモンストレーション、アドオンソフトウェア「Turbo Reporter」、VFBasisとの活用事例に加え、Fidelity Pointwise、AI Grid Doctorなどのプリ&ポストプロセス技術をご紹介します。
DAY2はターボ機械設計・高度CFD解析、DAY3はAI最適化・計算高速化・HPC活用を中心に構成しています。
大規模・高精度・高速計算から可視化、AI活用、最適設計まで、次世代の解析・設計ワークフローを一望いただける3日間です。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
令和8年 10月吉日
株式会社ヴァイナス
代表取締役社長 藤川 泰彦