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		| FieldView ワークショップ ※オンラインに対応した特別運用で実施します。 | 
              
         
                | 10:00 - 12:00 | 
	    | ~知っているようでよく知らない シリーズ第2弾!~FieldView 20による大規模データの可視化テクニック
FieldViewは、その誕生以来、常に大規模可視化業務の効率化を追求し、進化を続けてまいりました。そのノウハウの現時点における集大成として、2021年2月、FieldView20がリリースされました。
このセッションでは、FieldView20を使って大規模可視化を行う際のコツやキーポイントについて取り上げ、大規模な解析結果を、いかに効率的に可視化するか、そのテクニックをご紹介いたします。※なお、本セッションでハンズオンをご希望される方は、予めFieldView20のインストール並びに評価ライセンスのご申請をお願いいたします。
 
        【内容】1.大規模可視化の基本的考え方
 2.PLOT3D限定「読み飛ばし」
 3.XDB
 4.Local Licensed Parallel
 5.PFPR
 6.クライアント・サーバ(共有メモリサーバ編)
 7.クライアント・サーバ(クラスタサーバ編)
 8.ソルバとの連携(HELYX)
 9.ソルバとの連携(CRUNCH CFD)
 10.FVXによるバッチ処理
 11.トレーニング・サポート・サービスのご紹介
 12.まとめ
 【対象者】・FieldView初級者~上級者まで
 ・FieldViewで日常的に可視化業務を行っており、その効率化を図りたいとお考えの方
 ・FieldViewをより深く使いこなしたい方
 ・FieldViewで大規模可視化を効率的に行いたい方
 【担当者】弊社 技術一部 鈴木 洋之 | 
        
		| HELYX ワークショップ ※オンラインに対応した特別運用で実施します。 | 
  
        
                | 13:00 - 15:00 | 
	    | CFDプロトタイプモデル設計 HELYX-Adjoint トポロジー最適化編HELYX-Adjointのトポロジー最適化は、既存の製品形状を元にした形状最適化とは異なり、高い自由度で革新的な製品形状を見つけ出すことができる設計手法です。このワークショップでは、前半はHELYX-Adjointの概要と設定項目についての解説、後半では例題を通してHELYX-Adjoinのデモンストレーションで操作方法や実際の最適化のプロセスなどをご覧いただけます。
 
        【内容】1.HELYX-Adjointの概要
 2.トポロジー最適化とHELYX-Adjointの概要
 3.目的関数
 〜休憩〜
 4.例題:トポロジー最適化
 (時間次第で異なる条件での計算を実施予定)
 5.まとめ
 6.サポートとコンサルティングサービス
 【対象者】・HELYX-Adjointを導入いただいている方
 ・HELYX-Adjointの設定がよくわからない方
 ・CFDのトポロジー最適化計算に興味をお持ちの方
 【担当者】弊社 技術一部 田代 武 / ベンカテッシュ ソッカリンガム | 
        
		| VFBasis ワークショップ ※オンラインに対応した特別運用で実施します。 | 
  
        
                | 15:15 - 17:15 | 
	    | VFBasis 1.5の空力特性評価機能および流れの特徴的構造抽出のご紹介及びデモVFBasisは、大規模な非定常流解析データからモード解析(POD,DMD)を行い、動的モードを分離し、その中から重要モードを機械学習処理により自動選択し、流れの特徴的構造を抽出するソフトウェアです。VFBasis 1.5において空力特性評価機能が刷新され、各DMDモードの空力3分力係数およびモーメント係数の変動の振幅をFieldViewとの連携により算出し、グラフ化することが可能となりました。本セッションでは、自動車の車体のブラフボディを対象に、VFBasis 1.5によるモード解析(POD,DMD)、重要モード選択、および空力特性評価のプロセスをご紹介いたします。
オンライン開催を考慮して、操作を細かく区切りご案内いたします。また適宜、質疑応答の時間を設けています。
 
        【内容】1.概要説明
 ・VFBasisとは
 ・解析事例紹介
 ・システム概要
 
 2.自動車のブラフボディを対象としたVFBasis 1.5による解析プロセスのご紹介
 ・VFBasis 1.5によるモード解析(POD,DMD)、重要モード選択、および空力特性評価の
 プロセスをご紹介いたします。
 【対象者】・大規模、非定常CFD結果の分析にお困りの方
 ・モード分解(POD,DMD)に興味をお持ちの方
 ・騒音対策等、流体の振動に起因する問題でお困りの方
 
 ※本ワークショップでは操作デモンストレーション形式で行い、VFBasisを実際に操作していただくことはできません。予めご了承のほど宜しくお願い申し上げます。
 【担当者】弊社 技術三部 部長 川口 暁生 / 井上 朋行 | 
      
    
    ※プログラムは都合により変更となる場合がございますので予めご了承願います。
※記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。
    

    
    
    
        
    | Workshop DAY2:10月13日(水) CRUNCH CFD、Pointwise、FieldView | 
  
		| CRUNCH CFD ワークショップ ※オンラインに対応した特別運用で実施します。 | 
              
         
                | 10:00 - 12:00 | 
	    | 超臨界・全速度・化学反応対応高機能流体ソルバCRUNCH CFD V3.3のご紹介および操作デモ第一部:CRUNCH CFDについてご紹介
CRUNCH CFDは、従来の汎用CFDソルバでは解析困難な流体現象を解析するため、米国NASAや国防総省からの要求に応えて開発された、高機能・高精度 流体解析ソルバです。複雑な状態方程式を用いても安定に収束解を取得出来るロバストなソルバ技術が特長で、亜臨界/超臨界の実在流体の状態方程式を考慮した燃焼、キャビテーション計算、流体騒音、車体/航空機の空力を高精度に解析します。その特長、解析事例等についてご紹介します。
 第二部:操作デモ
本デモでは、CRUNCH CFDの全般的な条件設定から、並列計算のためのメッシュ領域分割(付属の前処理機能;PRECRUNCHにて)、計算実行手順、ポスト処理準備操作(同ポスト前処理機能;POSTCRUNCHにて)、さらにはFieldViewを用いた簡易的なポスト処理まで、解析の一連の流れをご紹介致します。題材は複数モジュールで構成される多段軸流圧縮機を予定しており、本デモを通じて、①モジュール間の整合性確認(Consistency Check機能)、②モジュール間での入力値の伝達(Propagate Values機能)、③回転計座標について学習いただけます。
 
        【内容】・CRUNCH CFD概要
 ・開発元 CRAFT Tech社について
 ・CRUNCH CFDの特長
 ・機能
 ・解析事例のご紹介
 ・エンジニアリングサービス
 ・導入効果
 
 ・並列計算のための操作手順デモ
 (多段軸流圧縮機を題材に)
 【対象者】・密度ベースCFDソルバにご興味をお持ちの方
 ・汎用CFDソフトでは精度、解析現象に限界を感じられている方
 (特に超音速・超臨界・キャビテーション、燃焼・化学反応などが関わる現象)
 【担当者】弊社 技術三部 部長 川口 暁生 / ヤン ナイン ウィン / 小島 和樹 | 
        
		| Pointwise ワークショップ ※オンラインに対応した特別運用で実施します。 | 
  
        
                | 13:00 - 15:00 | 
	    | Pointwise V18.4・CFDメッシュ生成の自動化・効率化に向けたスクリプト(Glyph)中級編GUIでの繰り返しの操作をスクリプトに置き換えてたり、メッシュ生成作業の自動化を検討してみませんか?Pointwiseは、インタラクティブなGUI操作を通し、高度なメッシュコントロールにより高品質なCFDメッシュを作成します。また、ジャーナリング機能があり、この操作をスクリプトに記録することも可能です。Pointwiseスクリプト(Glyph)の文法は汎用スクリプト言語 Tcl/Tk に基づいていて、フロー制御の構築やシステムコマンドへのアクセスも容易です。Pointwiseを用いた自動メッシュ生成システムや他のツールとの連携も可能になります。
 本ワークショップでは、昨年実施した入門編を振り返り、より実践的なサンプルスクリプトを実行しながら、スクリプト作成の考え方をご紹介します。ハンズオンでは、実際に製品を触って頂きながら操作などをご体験いただくことができます。オンライン開催を考慮して、操作を細かく区切りご案内いたします。また適宜、質疑応答の時間を設けています。
 
        【内容】1.入門編のおさらい:実行方法・ジャーナリング、フロー制御
 2.課題A:モデルの配置を変更するスクリプト
 〜休憩〜
 3.バッチ実行に向けてコードを変更(課題A)
 4.課題B:作りこみCADからの自動生成
 5.課題C:Examineのカスタマイズ
 6.まとめとテクニカルサポート
 【対象者】・Pointwiseをご利用いただいている方
 ・これからスクリプト機能の利用を検討されている方
 
 【昨年実施したスクリプト入門編の解説動画】
 ■VINASワークショップ2020:Pointwise スクリプト機能(前半)
 https://www.youtube.com/watch?v=Os6I8G3N4kY
 ■VINASワークショップ2020:Pointwise スクリプト機能(後半)
 https://www.youtube.com/watch?v=Mt-G_0RvDcQ
 
 ※スクリプトを表示したり、編集するためにテキストエディタをご用意ください。また、サンプルスクリプトはWindowsのみに対応しています。)
 【担当者】弊社 技術一部 大坪 俊介 / 畠山 恵美 | 
        
		| FieldView ワークショップ ※オンラインに対応した特別運用で実施します。 | 
  
        
                | 15:15 - 17:15 | 
	    | ~知っているようでよく知らない シリーズ第2弾!~FieldView 20による大規模データの可視化テクニック
FieldViewは、その誕生以来、常に大規模可視化業務の効率化を追求し、進化を続けてまいりました。そのノウハウの現時点における集大成として、2021年2月、FieldView20がリリースされました。
このセッションでは、FieldView20を使って大規模可視化を行う際のコツやキーポイントについて取り上げ、大規模な解析結果を、いかに効率的に可視化するか、そのテクニックをご紹介いたします。※なお、本セッションでハンズオンをご希望される方は、予めFieldView20のインストール並びに評価ライセンスのご申請をお願いいたします。
 
        【内容】1.大規模可視化の基本的考え方
 2.PLOT3D限定「読み飛ばし」
 3.XDB
 4.Local Licensed Parallel
 5.PFPR
 6.クライアント・サーバ(共有メモリサーバ編)
 7.クライアント・サーバ(クラスタサーバ編)
 8.ソルバとの連携(HELYX)
 9.ソルバとの連携(CRUNCH CFD)
 10.FVXによるバッチ処理
 11.トレーニング・サポート・サービスのご紹介
 12.まとめ
 【対象者】・FieldView初級者~上級者まで
 ・FieldViewで日常的に可視化業務を行っており、その効率化を図りたいとお考えの方
 ・FieldViewをより深く使いこなしたい方
 ・FieldViewで大規模可視化を効率的に行いたい方
 【担当者】弊社 技術一部 鈴木 洋之 | 
      
    
    ※プログラムは都合により変更となる場合がございますので予めご了承願います。
※記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。
    

    
        
    | Workshop DAY3:10月14日(木) Sculptor-CHEETAH、iDIOS-CHEETAH、TransMagic、CCNV
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		| Sculptor-CHEETAH ワークショップ ※オンラインに対応した特別運用で実施します。 | 
              
         
                | 10:00 - 12:00 | 
	    | 最適設計の工数を大幅に削減!CHEETAHを使用した多目的形状最適設計を設定・実行する Sculptor 4.0 ハンズオン
Sculptorを初めて操作する方でも活用方法を理解いただける形状最適設計のハンズオンセミナーです。既存の解析メッシュを自在に変形するメッシュモーフィングの設定と、CHEETAHを用いた多目的形状最適設計からパレート解や応答曲面表示による結果確認について実習いたします。題材はマニホールド(管路)を予定しています。
 
        【内容】・ASDボリュームの作成・設定
 ・メッシュモーフィングによる変形の仕組みと設定
 ・OCC(CHEETAH)による形状多目的最適設計
 ・散布図/パレート図や応答曲面を使った可視化・分析
 【対象者】・形状最適化の導入を検討中の方
 ・最適化の設計部門への展開をお考えの方
 ・モーフィングツールによる変形品質を向上させたい方
 【担当者】弊社 技術二部 山本 幸広 / 鈴木 信行 | 
        
		| iDIOS-CHEETAH ワークショップ ※オンラインに対応した特別運用で実施します。 | 
  
        
                | 13:00 - 14:30 | 
	    | iDIOS-CHEETAHを使用した多目的汎用最適設計ハンズオンiDIOSの基本操作を習得、最適化アルゴリズムにCHEETAHを使い、Sculptorと組合せた最適設計を、Helyxによる流体計算を例として実習形式で行います。また、他社最適化ワークフローアプリケーションから、iDIOS-CHEETAHを利用する例を紹介します。 
        【内容】・多数目的の最適化導入を検討の方
 ・他社多目的最適化を実施されており、iDIOS-CHEETAHを利用して4目的以上の
 多目的最適化を検討される方
 【対象者】・密度ベースCFDソルバにご興味をお持ちの方
 ・汎用CFDソフトでは精度、解析現象に限界を感じられている方
 (特に超音速・超臨界・キャビテーション、燃焼・化学反応などが関わる現象)
 【担当者】弊社 技術二部 部長 鈴木 信行 / 山本 幸広 | 
        
		| TransMagic ワークショップ ※オンラインに対応した特別運用で実施します。 | 
  
        
                | 14:45 - 15:15 | 
	    | TransMagicご紹介CADビューワ・リペア・変換ツールとしてご好評を頂いておりますTransMagicの最新版について、その概要をご紹介いたします。優れたCADビューワ機能と、データヒーリングの動作についてご確認いただけます。また、アドオンパッケージのご紹介も行います。
 ※本セッションはデモンストレーションのみの構成となっております。ハンズオンの予定はございません。
 
        【内容】1.TransMagicとは?
 2.製品構成(2-1.SUPERVIEW/2-2.PRO/2-3.EXPERT)
 3.ヒーリング機能の実際
 4.アドオンパッケージご紹介
 (4-1.MagicHeal/4-2.MagicCheck/4-3.MagicBatch)
 5.ライセンスサーバ
 6.まとめ
 【対象者】・TransMagicの導入をご検討されている方~TransMagic初級者
 【担当者】弊社 技術一部 鈴木 洋之 | 
        
        
		| CCNV ワークショップ ※オンラインに対応した特別運用で実施します。 | 
  
        
                | 15:30 - 16:30 | 
	    | コマンド操作不要!GUIでLinux計算サーバーを利用する体験ハンズオン
CCNVを使用してPCから計算サーバーに接続して利用する方法を説明します。接続した計算サーバーでGUIで計算ジョブを実行する手順を確認します。また、特定の計算プログラムを想定してジョブ実行GUIをカスタマイズする方法を確認します。その他のCCNVで利用できる便利な機能を説明します。
 
        【内容】・計算サーバーへの接続設定
 ・計算ジョブの実行と制御
 ・ジョブ実行GUIのカスタマイズ
 ・高速ファイル転送機能の紹介と利用方法
 【対象者】・計算サーバーで利用されている方、利用を検討されている方
 ・計算サーバーの管理者で利用者のHPCの利用ツールを検討されている方
 【担当者】弊社 プロジェクト推進部 部長 森本 賢治 | 
      
    
    ※プログラムは都合により変更となる場合がございますので予めご了承願います。
※記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。
    
