DAY1:プリ・ポストプロセッサの部   DAY2:ソルバの部   DAY3:最適設計/HPCアプリケーションの部
 
DAY1:プリ・ポストプロセッサの部
10:00 - 10:20

LIVE!

Q&A Chat

オープニング挨拶
株式会社ヴァイナス 代表取締役社長 藤川 泰彦
今年のVINAS Users Conferenceでは、カーボンニュートラルなどのエネルギーに関わる社会テーマを取りあげます。水素・超臨界流体利用の燃焼やポンプ技術、更に輸送機器の空力抗力低減や風力発電・家電機器の低騒音化などに関する最新技術をはじめ、クラウドを含めたHPCの利用による高精度・高速化・複雑現象の理解と効率化に焦点を当てています。製品性能向上のためのヴァイナスの取り組みと今後のソリューションについてご説明致します。
10:20 - 10:40

LIVE!

Q&A Chat

歴代最高水準の処理パフォーマンスを実装したFieldViewの実力
弊社 技術一部 鈴木 洋之
FieldViewでは2019年より「ハイブリッドパラレル」方式を全面的に採用し、さらにGPUの活用も見直すことで、歴代最高水準の処理速度を更新しています。本セッションでは、FieldViewの最新機能を、弊社で行ったベンチマーク結果と合わせてご紹介します。また、弊社のFieldViewテクニカルサポート、トレーニング、コンサルティングサービスについてもご紹介します。

FieldView

FieldView Parallel

10:40 - 11:10

録画配信

Q&A Chat

FieldView Parallelによる並列処理性能を拡張したFieldView 21
米国 FieldView CFD社 FieldViewビジネスディレクター Mr. Yves-Marie Lefebvre
FieldView 21は、CFD解析データを並列環境に対応してリアルタイムでパーティショニングを再構成し、データの読み込み速度を向上、可視化処理のパフォーマンスを向上させる初めてのポストプロセッサとなります。今回の発表では、実際の設計開発現場で作成された単一のグリッドの構造格子データを元でも、いかに高速に並列処理できるかを紹介します。合わせて、FieldView 21に搭載される新機能についてもお話しします。

FieldView

FieldView Parallel

11:10 - 11:40

録画配信

Q&A Chat

FieldViewと大規模CFD設計開発の歴史
米国 FieldView CFD社 FieldView ビジネスディレクター Mr. Yves-Marie Lefebvre
1991年、FieldViewの最初のカスタマーは欧州宇宙機関(European Space Agency: ESA)でした。その後、FieldViewは全世界で数1000の研究機関や企業で導入され、その高精度で高速で高い操作性が認められています。この30年間で我々のカスタマーがどのようにFieldViewを利用してきたか、そしてなぜFieldViewが選ばれたかについてお話します。

FieldView

FieldView Parallel

11:40 - 12:10

LIVE!

Q&A LIVE

高度複雑形状によるCFDとその可視化事例
国立研究開発法人 理化学研究所 計算科学研究センター 研究員 博士(工学) 大西 慶治 様
どんなに複雑で’汚い’CADデータに対してもCFD解析が可能なトポロジーフリー型埋め込み境界法の紹介と、Fieldviewで可視化した解析事例(自動車フルモデル空力解析、フェイスマスク解析、走行車内の換気・飛沫解析)をいくつか紹介します。また、大規模並列環境での可視化技術として注目されているIn-situ可視化の研究事例をあわせて紹介します。

CUBE

FieldView

12:10 - 13:15 昼休憩 および デモ
13:15 - 13:45

LIVE!

Q&A Chat

VFBasis 1.6のご紹介と適用事例
弊社 技術三部 部長 博士(理工学) 川口 暁生
VFBasisはPOD・DMD機械学習処理による流体振動・騒音解析のための世界初の商用パッケージシステムです。 従来大規模・複雑な非定常流体解析結果データにおいて解析処理が困難だった、代表的な周期変動成分を自動的に抽出・分類し、解析を容易にするために開発されたツールです。特徴としては高速かつ省メモリで特徴構造(空間パターン)とその時間変化(周波数、増幅率)を抽出することにより、支配的な流体振動現象の理解、騒音源の特定が可能になります。本発表では、VFBasis 1.6の新機能と、適用事例を紹介します。

VFBasis

13:45 - 14:00

LIVE!

Q&A Chat

Pointwise V18.5の新機能とヴァイナスのメッシュ生成エンジニアリングサービス
弊社 技術一部 大坪 俊介
設計・開発・研究におけるシミュレーション技術の高度化に伴い、流体解析関連分野において、より精緻に流れ場を把握することの重要性が増しています。一方で、計算リソースは有限であるため闇雲にメッシュ解像を高めるだけでは目的の結果を得ることはできません。そのため、計算領域のメッシュ分割を合理的に設計し、それを実現しなければいけません。Pointwiseはボトムアップアプローチによる確実なメッシュ生成により、高度なCFDメッシュ制御を意図的に行うことができます。
新バージョンPointwise V18.5では、非構造ブロックのメッシュ品質を改善させるスムージング機能などが搭載される予定です。本セッションでは、これらのPointwise V18.5の新機能やサポート情報、弊社が提供するメッシュ生成に関するエンジニアリングサービスについてご紹介します。

Pointwise

14:00 - 14:50

録画配信

Q&A Chat

PointwiseのボトムアップアプローチによるコントローラブルなCFDメッシュ生成の自動化
米国 Cadence Design Systems社  セールスディベロップメントグループ・ディレクター Rick Matus, Ph.D.
Pointwiseでは、効率的で正確なCFDシミュレーションを実現するための多彩なメッシュ制御機能と様々なCADデータへの接続、多くのCFDソルバへの出力機能を備え、幅広いユーザの解析プロセスへシームレスに利用できます。近年、Pointwise社は作業の効率化を目指しAutomatic Surface Meshをはじめとする格子自動生成機能などを導入すると同時に、様々な形状に対してより高精度で信頼性の高いメッシュを生成可能にすることにも重点を置いて開発を進めています。本セッションでは、Pointwiseの利用事例やベンチマーク結果、そして、10月リリース予定の次期バージョンPointwise V18.5 の新機能について紹介します。

Pointwise

14:50 - 15:00 休 憩
15:00 - 15:30

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Q&A LIVE

高解像度メッシュを用いた自動車の空力騒音解析
株式会社本田技術研究所 先進技術研究所 ダイナミクス領域 アシスタントチーフエンジニア
博士(工学) 宮澤 真史 様
本講演では、空力騒音源の予測をターゲットとした自動車車体周りのLES解析の事例と次世代の流体解析におけるデータ解析ツールとしてのポストプロセッサの重要性についてご説明します。高品質・高解像度のメッシュを用いることにより、車体周りの渦構造や車体表面の圧力変動の予測精度が向上し、実験との相互補完や直接測定が困難な物理量の解析を実現することができます。

FrontFlow/blue

Fluent

Pointwise

FieldView

FieldView Parallel

VFBasis

15:30 - 16:00

録画配信

Q&A LIVE

ボックスファンの設計最適化
株式会社日立製作所 研究開発グループ 主任研究員 博士(工学)、技術士(機械部門) 岩瀬 拓 様
(社)ターボ機械協会「流体性能の高精度予測と革新的流体設計分科会」に設置された「ファンから発生する空力音源の解明・制御と設計最適化ワーキンググループ」では、ボックスファン設計最適化の研究に取り組んでいる。本講演では、スーパーコンピューター「富岳」による設計ワークフローの開発と試験計算結果及び今後の計画について紹介する。

FrontFlow/blue

富岳

Pointwise

Sculptor

16:00 - 16:10 休 憩
16:10 - 17:10 基調講演

LIVE!

Q&A LIVE

カーボンニュートラル時代の熱交換技術
東京大学 生産技術研究所 教授 博士(工学) 鹿園 直毅 様
熱交換は、エネルギー転換部門、産業部門のあらゆる用途に加え、民生部門、運輸部門でも広く利用されており、CO2排出の大幅削減に欠かせない重要な共通基盤技術です。カーボンニュートラルの実現に向けて、これまでにない革新的な技術が求められている中、エネルギー消費は減っても、蓄熱や熱再生等の拡大によって社会全体での熱交換量は増えることが予想されます。しかしながら、現状技術では熱交換器の面積や体積が大きく大幅なコストアップを招くため、従来の延長線上にはない画期的な低コストと性能を両立する熱物質交換器(反応も含む)が必要です。耐食性や耐熱性といった機能性を一層向上させるための材料技術、複雑な構造や表面を付与するための製造技術、そしてありふれた材料への転換や新製法のもとで性能を最大限引き出すための設計技術の三つを融合して進めることが重要だと考えます。化石燃料を前提とした時代から、再生可能エネルギーを主たる1次エネルギー源とする技術体系へ大きく転換する上で、設計技術への期待が大きく高まっています。

<海外開発元・ユーザー発表についてご案内> 海外開発元・ユーザーからの発表は録画講演となり英語にて行いますが、日本語による字幕の解説が入ります。
※録画配信する講演の再配信はございません。開催期間中のみの配信となります。
※講義の一部または全体を録音、録画、撮影、画面のキャプチャなどは禁止させていただきます。
※プログラムは都合により変更となる場合があります。予めご了承願います。
※記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。

DAY1:プリ・ポストプロセッサの部   DAY2:ソルバの部   DAY3:最適設計/HPCアプリケーションの部
 
DAY2:ソルバの部
10:00 - 10:15

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Q&A Chat

超臨界・相変化・化学反応対応高機能流体ソルバ CRUNCH CFD V3.3ご紹介
弊社 技術三部 部長 博士(理工学) 川口 暁生
CRUNCH CFDは、米国NASAや国防総省からの要求に応える中で蓄積された専門技術をパッケージ化し、従来の汎用ソルバでは適用範囲外となる流体現象を解析するために開発された、高精度流体解析ソルバです。解析対象に応じた状態方程式を選択可能で、超音速から低速流まで全速度をカバー、なおかつ安定に収束解が得られるロバストなソルバ技術が特長です。例えば亜臨界/超臨界の実在流体の状態方程式を適用した燃焼・キャビテーション、流体騒音、車体/航空機の空力を高精度に解析します。航空宇宙はもちろんのこと、カーボンニュートラルに取り組む重工、自動車、各種産業機械、電子電気など広い技術分野の設計支援と研究開発に活用頂けます。

CRUNCH CFD

Sculptor

10:15 - 10:45

録画配信

Q&A Chat

CRUNCH CFDの実在流体状態量変化を考慮した相変化現象解析の概要と超臨界CO2要素技術への適用
米国 CRAFT Tech社 副社長 Ashvin Hosangadi, Ph.D.
この発表では、理想流体ではなく実在流体での状態量変化を考慮したCRUNCH CFDのモデリングフレームワークの概要と、臨界点付近における流体状態量の急激な変化、熱力学的効果の考慮が必要な相変化の再現についてご紹介します。 このような高難度の解析事例として、極低温液体ターボ機械、多相ガスタービン、高圧ノズルでの凝縮、臨界点近くで動作する超臨界CO2コンプレッサーなど、幅広い適用例をご紹介いたします。特にサンディア超臨界CO2コンプレッサーの結果は、このフレームワークの広範な適用性を実証するために、二相での流入を含む幅広い条件で示され、その性能については実測データとの比較検証も行っています。

CRUNCH CFD

10:45 - 11:15

録画配信

Q&A Chat

極低温流体の高度な沸騰熱伝達モデル:極低温輸送ラインの予冷シミュレーション
米国 CRAFT Tech社 上級科学研究員 Vineet Ahuja, Ph.D.
液体水素供給ラインの予冷は、水素社会における自動車用途と、ロケット発射前の宇宙用途、そのいずれにおいても高品質の液体極低温燃料を供給するための重要なプロセスです。極低温燃料は沸点が低く、二相含有物のない高品質の液体水素を供給するためにはパイプラインを急冷する必要があり、その冷却メカニズムは重要です。本発表では、CRUNCH CFDに組み込まれている高精度の物理モデル適用手法により、推進剤ラインの冷却に関する熱力学的効果を予測します。この手法はMITで開発されたメゾスコピック沸騰モデルを利用しており、パイプ壁が急冷される過程で、膜、遷移、核沸騰のさまざまな相変化プロセスを通じて変化する熱伝達メカニズムに関する物理現象を考慮し、極低温の流体と壁面での単相熱伝達解析を実現します。このプレゼンテーションの一部として、検証研究と急冷応用技術についても説明します。

CRUNCH CFD

11:15 - 11:25 休 憩
11:25 - 11:55

録画配信

Q&A Chat

CRUNCH CFDでの超臨界CO2コンプレッサー解析用高解像度メッシュのPointwiseによる生成
米国 CRAFT Tech社 上級科学研究員 Jeremy Shipman
カーボンニュートラル社会実現に向けた将来の発電システム技術として、超臨界圧で液体のような高密度のCO2利用により効率を向上させる、超臨界二酸化炭素(SCO2)を作動流体とする動力機関の実現が期待されています。 このシステムは臨界点近くで運転する非常に高回転・コンパクトなターボ機械を備えています。 臨界点付近では大きな物性の非定常性があるため、このシステム設計において幅広い動作条件で安定的・効率的な動作の実現は、難度の高い課題となります。 このプレゼンテーションでは、Pointwiseの新機能を使用した超臨界CO2コンプレッサー向け高解像度メッシュ生成に焦点を当てます。 これらのコンプレッサーは、大きな圧力負荷に対応し狭いチップクリアランスと大きく湾曲したブレードを備えており、急激な特性変動への対応を必要とします。 CRUNCH CFDの実在流体の状態方程式適用機能を使用して、幅広い動作条件での解析例を示します。

CRUNCH CFD

Pointwise

11:55 - 12:25

LIVE!

Q&A LIVE

CRUNCH CFDによるフラッシング流のCFD計算
一般財団法人 電力中央研究所 エネルギートランスフォーメーション研究本部
主任研究員 博士(工学) 湯淺 朋久 様
発電プラントの高温・高圧の水配管系統が損傷して大気中に水が噴出する場合、減圧沸騰(フラッシング)を伴う噴流が生じる可能性があります。本事象について、CRUNCH CFDコードを用いた現象の再現を試み、計算過程の最適化を実施するとともに実験値との比較によりCRUNCH CFDコードの適用性を確認しました。

CRUNCH CFD

Pointwise

12:25 - 13:30 昼休憩 および デモ
13:30 - 14:00

LIVE!

Q&A LIVE

ターボ機械マルチフィジックスCFDにおける計算格子と可視化
東北大学 大学院情報科学研究科 助教 博士(情報科学) 宮澤 弘法 様
タービンや圧縮機などの流路は多段の静翼と動翼の翼列から構成されており、その内部流動は複雑なものになっています。我々は翼の周りに拡張H型と呼んでいる構造格子を作成し、ターボ機械内部のマルチフィジックス非定常流動計算に取り組んできました。計算格子の作成と計算結果の可視化には、それぞれPointwiseとFieldViewを使用しており、本発表では当研究室における最近の研究開発とその中でのソフトウェアの活用事例について紹介します。

超臨界流体シミュレータ(SFS)

数値タービン(NT)

Pointwise

FieldView

14:00 - 14:20

LIVE!

Q&A LIVE

【協賛社発表】
水素社会実現に向けた数値流体解析の事例紹介
株式会社数値フローデザイン 応用技術グループ 主事研究員 西家 隆行 様
地球規模の課題である気候変動問題の解決に向けて、世界が取組を進めているなか、再生可能エネルギーの一つである水素が注目されています。しかし、水素の燃焼特性が化石燃料と大きく異なるため、水素を燃料とする新たな燃焼器の安全と効率に関する技術革新が不可欠です。また、水素ステーション等では水素漏洩や爆発事故を防ぎ、安全に運用する必要があります。この水素社会の実現のための課題解決手法の一つとして、数値流体解析は有用であり、弊社がこれまで行ってきた解析を紹介致します。

NuFD/FrontFrowRed

FieldView

Pointwise

14:20 - 14:50

LIVE!

Q&A LIVE

【協賛社発表】
水素利用技術開発のための原子スケールシミュレーション
株式会社アスムス 代表取締役 博士(工学) 宇佐見 護 様
半導体など固体物理分野では、原子スケールのシミュレーションが実用的なツールとして広く浸透しています。水素利用の実用化研究においても、役立つ技術を総動員することが望ましく、原子スケールのシミュレーションも選択肢の一つです。本発表では、燃料電池電極など水素に関連する話題を中心に、原子スケールシミュレーション技術をご紹介します。

PHASE/0

LAMMPS

14:50 - 15:00 休 憩
15:00 - 15:15

LIVE!

Q&A Chat

HELYXとHELYX-Adjointによる流体機械のトポロジ最適化
技術一部 部長 澤 芳幸
HELYX®はOpenFOAM®をベースとして設計現場でのCFD解析をオープンソースで実現するために開発された統合パッケージソフトウェアです。ソルバの安定性の向上、メッシュ生成能力の強化、簡単に扱うことのできるGUIの搭載など、多くの点で改良されています。さらに、アドオンツールのトポロジ・形状最適化ソルバHELYX-Adjointは、短時間ですべての設計変数に関する感度を求め、得られた感度分布に基づく最適形状を求めることができます。 今回はHELYXとHELYX-Adjointの最新技術開発動向に加えて、ヴァイナスが提供するサポート、トレーニングやコンサルティングサービスについてご紹介します。

HELYX

HELYX-Adjoint

15:15 - 15:45

録画配信

Q&A Chat

HELYX V3.4の最新機能とCFD設計開発のための機能拡張
英国 ENGYS社 事業本部長 Mr. Francisco Campos
ENGYSによるCFD解析技術を結集したHELYXの新バージョン「HELYX V3.4」の新機能を中心にご紹介します。新機能には、埋め込み境界法(GIB)の機能拡張、新しい乱流モデル、対応範囲を拡張した熱伝導モデル、新しいソルバフレームワークに基づく圧縮性流体への対応などが含まれます。

HELYX

HELYX-Adjoint

15:45 - 16:30

録画配信

Q&A Chat

HELYX-Adjointによるトポロジ最適化設計と設計コストダウン
英国 ENGYS社 事業本部長 Mr. Francisco Campos
ENGYSによるトポロジおよび形状最適化のためのアドオンモジュール「HELYX-Adjoint」と組み合わせて使用して生み出される多くの利点について説明します。まず、Adjointベースの最適化の基本原理をCFDの観点から紹介します。HELYX-Adjointで提供される大きな利点は、Adjointベースの最適化を採用して新しい設計概念の生成に成功したり、既存の設計を改善することですが、講演では実際の製品設計開発での成功事例を交えて紹介します。従来の設計プロセスへHELYX-Adjointを組み込むことにより、これまでに使用されていた他の最適化技術による設計と比較して設計コストを大きく削減して高性能な設計概念をもたらしています。

HELYX

HELYX-Adjoint

16:30 - 17:00

録画配信

Q&A Chat

サイドスラスタを備えた引き込み式舵・プロペラの最適化
ドイツ SCHOTTEL社 水力・プロペラ設計担当研究開発エンジニア Julian Kimmerl
舶用プロペラメーカーSCHOTTELは、新製品の設計、特殊な設備やプロペラ設計のシミュレーション、一般的な研究のための主要なCFDソフトウェアツールとしてHELYXを使用しています。本研究では,拡大した状態と船体へ折りたたんでサイドスラスタとして機能させた状態の両方での舵・プロペラと船体の組合せを改善した。設計は既存の舵・プロペラ設計からスタートして、最大推力を発生するように設置状況を最適化した。

HELYX

HELYX-Coupled

<海外開発元・ユーザー発表についてご案内> 海外開発元・ユーザーからの発表は録画講演となり英語にて行いますが、日本語による字幕の解説が入ります。
※録画配信する講演の再配信はございません。開催期間中のみの配信となります。
※講義の一部または全体を録音、録画、撮影、画面のキャプチャなどは禁止させていただきます。
※プログラムは都合により変更となる場合があります。予めご了承願います。
※記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。

DAY1:プリ・ポストプロセッサの部   DAY2:ソルバの部   DAY3:最適設計/HPCアプリケーションの部
 
DAY3:最適設計/HPCアプリケーションの部
10:00 - 11:00 オープニング特別講演

LIVE!

Q&A LIVE

「富岳」の時代のHPCとものづくり
東京大学 生産技術研究所 教授 加藤 千幸 様
本年3月9日に「富岳」が共用を開始した。「富岳」はスパコンの性能ランキングにおいて、3期連続4部門でトップの性能を記録している。また、いくつかのアプリケーションでは「京」の100倍以上の性能を出せることも確認されており、「富岳」は産業応用の面においても大きな成果が期待されている。本講演では、「富岳」の高い性能を引き出すために実施した、アプリケーションの工夫や性能向上の状況とあわせて、「富岳」を利用した最新成果を紹介する。

FrontFlow/blue

富岳

FieldView Parallel

11:00 - 11:10 休 憩
11:10 - 11:25

LIVE!

Q&A Chat

高速・多目的最適探査エンジン「iDIOSーCHEETAH V2」による新たな最適化環境のご提案
弊社 技術二部 部長 鈴木 信行
iDIOS V1で搭載、実績のある多目的最適探査エンジンiDIOS-CHEETAHをより多くのお客様が様々な環境で柔軟に実行するためのAPI(Application Program Interface)を公開いたしました。
この新たな最適化環境の仕組みを、他社の商用最適化アプリケーションから実行する事例と共にご紹介いたします。また、CHEETAHの高速・高効率な最適化探査の事例をご紹介いたします。

CHEETAH

iDIOS

Sculptor

CRUNCH CFD

11:25 - 11:55

録画配信

Q&A LIVE

CAE解析結果データベースを用いたパレートフロント探索
トヨタ自動車株式会社 モビリティ性能開発部 主任 園 智仁 様
乗用車側面衝突時の乗員保護を題材に、複数のCAE解析結果を教師データとしたReduced-Order-Modelを作成した。多目的かつ背反する評価指標に対し、Reduced-Order-Model上で性能限界(=パレートフロント)探索を実施した結果、既存の最適化アルゴリズムMOGA-IIに比べてiDIOS-CHEETAHはより広範囲な解を導出、多目的問題に対して有効であることを確認した。

CHEETAH

iDIOS

11:55 - 13:00 昼休憩 および デモ
13:00 - 13:15

LIVE!

Q&A Chat

形状多目的最適化設計システム「Sculptor-CHEETAH 4.0」のご紹介
弊社 技術二部 山本 幸広
本年4月に国内リリースされた最新バージョンSculptor 4.0 では、JAXA開発のCHEETAHが標準搭載され、多数目的の最適設計を高速に行うことが可能となりました。またその後のマイナーアップデートによりBack2CAD機能における変形後CADジオメトリ出力データの品質改善や、メッシュ・ジオメトリモーフィング機能における制御点グループ設定機能の改善を行いました。今回の発表ではこれらの機能情報やエンジニアリングサービスに関する最新情報を紹介いたします。

CHEETAH

Sculptor

13:15 - 13:45

録画配信

Q&A Chat

Sculptorの最新版をSculptor-CHEETAHを使用した航空機設計において最適化した事例と共に紹介
米国 Optimal Solutions Software社 CTO(最高技術責任者)Mark D. Landon, Ph.D.
代理講演:弊社 技術二部 山本 幸広
Sculptor-CHEETAHの新機能とSculptorの最適設計機能について説明します。 遺伝的アルゴリズムベースの検索エンジンCHEETAHを使った最適化探査を、CAD形状の最適化改善機能(Back2CAD)を利用した、既存のビジネスジェットの大型ジェットエンジン用の新しいナセルの形状の最適化事例、ならびに、航空機の先端にある気象レーダーポッドの抗力を低減するために最適化された設計プロセスを紹介します。

Sculptor

13:45 - 14:15

録画配信

Q&A LIVE

ボックスファンの設計最適化
株式会社日立製作所 研究開発グループ 主任研究員 博士(工学)、技術士(機械部門) 岩瀬 拓 様
(社)ターボ機械協会「流体性能の高精度予測と革新的流体設計分科会」に設置された「ファンから発生する空力音源の解明・制御と設計最適化ワーキンググループ」では、ボックスファン設計最適化の研究に取り組んでいる。本講演では、スーパーコンピューター「富岳」による設計ワークフローの開発と試験計算結果及び今後の計画について紹介する。

FrontFlow/blue

富岳

Pointwise

Sculptor

14:15 - 14:45

LIVE!

Q&A LIVE

【協賛社発表】
ADVENTUREClusterとSculptor4.0による多目的最適計算の高速化
SCSK株式会社 解析ソリューション第一部 小畑 賢治 様
Sculptor4.0に実装された多目的最適化アルゴリズムCHEETAHと高速演算性能を誇る構造解析ソフトウェアADVENTUREClusterの連携により、低コストでロバストな製品開発を短期間で実現します。
本セッションでは、本製品の紹介に加え、実際に適用した事例やその効果についてご紹介いたします。

ADVENTURECluster

Sculptor-CHEETAH

14:45 - 14:55 休 憩
14:55 - 15:10

LIVE!

Q&A Chat

HPCを効率的に活用するためのソリューションサービスのご紹介
弊社 プロジェクト推進部 部長 森本 賢治
弊社のHPCアプリケーションサービスは、計算高速化、システム開発、クラウドコンピュータ利用支援を中心に推進しています。計算高速化は、数値計算プログラムの開発や高速化チューニングなどのコンサルティングサービスを提供します。システム開発では、プリ・ポスト処理や最適化ワークフローなどのお客様の業務フローを効率化するための自動化やシステム構築サービスを、クラウドコンピュータ利用支援は、社内HPCやスパコン、クラウドなどの計算資源を便利に利用するためのツールやサービスをご利用頂けます。
本セッションでは、お客様のHPC環境を効率的に活用するためのソリューションと最新のHPC関連の活動についてご紹介します。

HPCアプリケーション開発

SMS

CCNV

15:10 - 15:40

LIVE!

Q&A LIVE

【協賛社発表】
富岳クラウドプラットフォーム(FCP)
公益財団法人 計算科学振興財団 研究部門 CTO 兼 共用専門員 兼 主任研究員 博士(工学) 西川 武志 様
理研R-CCSでは「富岳」のさらなる利用拡大・利便性向上を図るため「富岳クラウドプラットフォーム(FCP)」を構築し、クラウド技術やアプリケーションサービス技術を擁するサービスプロバイダー事業者と連携し9つの共同研究プロジェクトを進め「富岳」の新たな利用スタイルの提供を目指している。その1つ「富岳」クラウド的利用に向けたFOCUS/VINAS産業利用アプリケーション実証を紹介する。

富岳

HPCアプリケーション開発

CCNV

15:40 - 15:50 休 憩
15:50 - 16:50 特別講演

LIVE!

Q&A LIVE

富岳が拓くSociety 5.0時代のスマートデザイン
特定国立研究開発法人 理化学研究所 計算科学研究センター/神戸大学大学院 システム情報学研究科
チームリーダー/教授 博士(工学) 坪倉 誠 様
理化学研究所で開発を進めている複雑現象統一的シミュレーションフレームワークCUBEと、多目的最適化や機械学習等のデータ科学を融合させた新たなデジタルエンジニアリング技術を紹介する。自動車空力デザイン、都市・建築設計、室内環境設計、燃焼システム設計の四つの具体的課題に対して、富岳で実現を目指すスマートデザインシステムの開発とその実用化について議論する。

CUBE

富岳

VFBasis

16:50 - 17:00

LIVE!

閉会の挨拶
弊社 代表取締役社長 藤川 泰彦
 

<海外開発元・ユーザー発表についてご案内> 海外開発元・ユーザーからの発表は録画講演となり英語にて行いますが、日本語による字幕の解説が入ります。
※録画配信する講演の再配信はございません。開催期間中のみの配信となります。
※講義の一部または全体を録音、録画、撮影、画面のキャプチャなどは禁止させていただきます。
※プログラムは都合により変更となる場合があります。予めご了承願います。
※記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。