●会場:5F
大ホールA |
10:00
- 10:30
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変遷する
CFD/CAE環境と当社の今後のサービス体制
株式会社ヴァイナス 代表取締役社長 藤川 泰彦 |
テーマ:先行的 CFD解析とプリポストのインテグレーション
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10:30
- 10:50
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高品質メッシュ生成機能と優れた操作性を備えた次世代
CFD/CAEメッシュジェネレータPointwise
弊社 技術一部 プリポストプロセスインテグレーション
Gr. 北村 浩之介
メッシュジェネレータ新製品 Pointwiseの概要とケーススタディ、および境界層メッシュ生成機能を強化したGridgen
V15の最新情報、事例のご紹介 |


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10:50
- 11:20
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CFDメッシュ生成の高度自動化へ向けたPointwiseの開発
(原題:“ New Developments in Pointwise for Reliable Automation
of the CFD Meshing Process”) 米国
Pointwise社
副社長 Mr. Richard J. Matus, Ph.D.
PointwiseはGridgenの高度なメッシュ生成機能と使いやすいオペレーションを融合させた次世代メッシュ生成ツールです。メッシュ生成の高速化と自動化を実現するPointwiseの最新機能情報をご紹介します。 |

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11:20
- 12:00
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自動車
CFD解析におけるGridgenによるメッシュ生成事例の紹介
(原題:“ A testimony on the introduction of the Gridgen meshing
tool in a CFD process for automotive applications. ”)
フランス Valeo Engine Cooling 社
CFDエンジニア Dr. Manuel Henner
Valeo Engine Cooling 社では Gridgen の標準スクリプト言語 Glyph を使ったテンプレート形式での構造格子自動メッシュ生成システムを開発しています。このシステムは、現在では複雑なジオメトリをもつ冷却モジュールへのハイブリッドメッシュ生成の自動化へ拡張されています。 |

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12:00
- 12:30 |
マーレフィルターシステムズにおける
CAE 事例紹介及び効率化活動 株式会社マーレフィルターシステムズ
テクニカルセンター CAE解析技術研究グループ 杉浦 忠 様
近年の自動車開発の短期化に対するマーレフィルターシステムズの CAE解析によるバーチャル化活動及び、FieldViewによる自動結果取得モジュールの開発によるCAE解析時間削減の取り組みについてご紹介します。 |

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12:30
- 13:50
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昼休憩 および デモ
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13:50
- 14:10
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超大規模非定常データでのファイル操作を飛躍的に向上させた
FieldView 13 弊社 技術一部 プリポストプロセスインテグレーション
Gr. 谷 雅也
大規模非定常解析の CFD設計評価の新領域・CG機能が強化された画像処理・表示機能が一段と向上し、大変貌するFieldView
13と国内外の事例紹介 |

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14:10
- 14:40
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ポストプロセスの最前線:
HPCシステムとGPUによるパラレルコンピューティング
(原題:“ New Frontiers for Post-processing: Parallel Computing
on HPC Systems and GPUs”) 米国
Intelligent Light社
創業者・ゼネラルマネージャー Mr. Steve M. Legensky
設計者は、設計期間の短縮とシミュレーションへのニーズの増大という問題に直面しています。今回の発表では 、最先端技術によるポストプロセッシングがいかに
CFD設計フローを効率的かつ高い生産性を実現できるかを ご紹介します。 |

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14:40
- 15:10
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液体ロケットエンジンターボポンプ設計開発支援のための
CFD作業効率化ツール
独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
情報・計算工学センター 飯塚 宣行 様
液体ロケットエンジンターボポンプ設計開発での、 CFDによる評価作業を大幅効率化するためのソフトウェア整備を行った。設計開発で生成されるデータから、境界条件設定や格子作成を行うことで、CFD作業を大幅に省力化し、CFD実施と設計開発の結びつきを確実なものにするためのプロセス構築を行った。
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15:10
- 15:40
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旅客機高揚力形態の空力と騒音の解析
独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
航空プログラムグループ 国産旅客機チーム 山本 一臣 様
JAXAでは、旅客機の高揚力形態(離着陸時の形状)の空力設計のために、空力性能の予測精度の向上と低騒音化技術の研究開発を行っています。そこでのCFD技術開発の概要
について紹介します。 |



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15:40
- 16:00
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コーヒーブレイク および デモ |
16:00
- 16:30
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音響解析での
FieldViewの活用 ヤマハ株式会社
サウンドテクノロジー開発センター 三木 晃 様
ヤマハ では、音響機器、楽器などを対象に、さまざまな音響解析・計測を行っております。
社内、社外での相互理解を高めるため、音響解析ポスト処理ツールとして FieldViewを活用しましたので、その事例を紹介します。
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16:30
- 17:10
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ヘリコプターや風力発電設計における流体騒音解析評価
(原題:“ Aeroacoustic Post-Processing Applications for Rotorcraft
and Wind Turbines”)
米国 Intelligent Light社
先行技術開発グループ マネージャー Mr. Earl P. N. Duque, Ph.D.
非定常流体解析による流体騒音の評価には、多くのコンピュータリソースを必要とします。 RCAAPSシステムでは、空力弾性や流体騒音を考慮した大規模非定常連成解析による予測を可能とし、回転機器設計に必要なハードウェア環境と流体解析、音響解析、評価手法を兼ね備えています。 |


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17:10
- 17:20
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ブレイク および デモ
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基調講演 |
17:20
- 18:00
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ペタスケールシミュレーションを支えるソフトウェア技術
独立行政法人理化学研究所
知的財産戦略センター VCADシステム研究プログラム 機能情報シミュレーションチーム
チームリーダー 小野 謙二 様
大規模・複雑化するシミュレーションには、計算機の利用技術が重要になる。本講演ではコード開発を効率化するミドルウェア、およびプリポスト周辺技術など、理研で推進する大規模シミュレーションを可能にする基盤技術開発について報告する。
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懇親会 |
18:10
- 20:00 |
みなさまの情報交換の場として是非ご参加ください。
●会場:東京コンファレンスセンター・品川 5 F ホワイエ(大ホール前)
※尚、手配の都合上、ご出欠を参加お申込時にお知らせ下さい |