CFD(流体解析)可視化ポストプロセッサ FieldView

概要 エンジニアリング評価 プレゼンテーション 次世代技術

見たい現象をすばやく可視化

あらゆる可視化をすばやく実行

見たい場所をすばやく調べる
あらゆる処理が高速!

直接現象をとらえることができる

見えなかった現象を観る

解析結果に正確な可視化

現有資源の有効活用

複数のソルバのポストプロセッサを1つに統合

汎用グラフィックソフトにはない高速処理


評価レポートの自動作成

●スクリプト言語により、設計・解析の評価手順を自動化
●評価のノウハウの蓄積
●スクリプトにより、解析結果の値を テキストファイルへ出力
●グラフィックウインドウや操作メニューなどを表示しない

完全バッチモードで
   - 大規模な解析の評価などに応用可能(UNIX版のみ)
●本格的プログラム機能を備えた拡張スクリプト言語による
   自動レポート出力で
   - ループと構造化命令(IF文、WHILE文)が可能
   - ユーザー定義変数の作成とコールが可能
   - オリジナルGUI作成が可能
   - データのクエリー抽出が可能



流体現象の自動抽出・・・「Feature Detector(現象の直接把握)」機能

●商用プログラムでは世界初の機能
●流体現象の発生位置・領域を自動検出
   渦中心、境界層のはく離・再付着などを自動的に検出可能
●評価作業の効率を大幅に向上
   渦中心などの自動検出と評価手順の自動処理を併用することで
   作業時間を大幅に短縮
●より正確な評価手法を提供
   評価したい現象を確実に表示
   評価ミスや見落としを防止し、より正確な評価手法を確立
●さらに3次元的な衝撃波面やサーフェスフローを自動的に算出・
   表示することが可能です


大規模/非定常データの高速コントロール・・・「クライアント・サーバ並列処理機能」

●大規模データ可視化の課題を高度に解決
●クライアント・サーバ
   - 数千万要素レベルの超大規模データをPCで可視化!
   - 少ないメモリ使用量で、高速に処理
   - 通常メニューと同じ操作感覚
   - 標準ライセンスで使用可能
   - インスト-ル・設定はとても簡単
   - サーバマシンの解析結果から必要な情報だけを最適化し
     ローカルコンピュータに転送してグラフィック表示
●並列処理(FieldView Parallel)
   - オープンソースのMPI通信方式
   - 複数のCPUやマシンに処理を分散
   - ネットワーク負荷が低く処理が高速
   - 不使用時には余分なオーバヘッド処理を発生しない
   - 並列使用CPUは最大256コア(*)
   * ライセンスの種類により決定されます
   - 広範囲な並列計算機に対応(SMPに限定しない)
   - 混在環境でのクラスタリング処理が可能(Linux,Windows対応)
●LargeDataOption
   - ソフトウェア技法による高速ファイルアクセス技術
   - ハードウェアへの投資コストを低減
   - PCで超大規模・非定常データを高速に扱えます!