ハイライト

最新バージョンTransMagic R9（2011年12月20日リリース）によるCADデータ不具合診断とCAD面自動修復のデモ！

TransMagic社の創設者メンバーのCTO、Craig Dennnis氏が実際にCADデータを変換し、データの品質を診断し修復するまでを操作

CFDインテリジェント・ポストプロセッサFieldView 13 (2011年12月16日リリース）のご紹介

• ・マルチスレッド化によりグラフィックス処理速度を大幅に向上！
• ・バッチ処理機能により大量ジョブを一括自動処理！
• ・GPUによる超高速でプレゼン効果の高いレンダリングを実現！

流体解析用高品質メッシュジェネレータPointwise 17(2012年夏リリース予定）のご紹介

• ・直感的操作による高品質なメッシュを生成！
• ・T-REX(境界層テトラメッシュ)によるロバストな境界層を生成！
• ・OpenFOAMを含めた幅広いソルバ出力に対応！！

ご挨拶

平成24年1月吉日
株式会社ヴァイナス
代表取締役社長　藤川 泰彦

拝啓 貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格段のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

さて、この度弊社では、米国TransMagic, Inc.(以下、TransMagic社)と、CAEのためのCAD面自動修復＆CADデータ変換ツール「TransMagic」の日本における総代理店契約を締結致しましたのでここにご案内いたします。

TransMagic R9は、他の同類ソフトウェアと比較して大規模アッセンブリCADデータ変換で圧倒的な速度の速さと高い精度を誇り、更に、ウォータータイトなモデル生成など、数値解析の業務効率化に優れたコストパフォーマンスを発揮します。

つきましては、総代理店契約の締結を記念し、最新バージョンTransMagicR9リリースのご案内、ならびに開発者であるTransMagic社のCTO、Craig Dennis氏を招待しTransMagic R9の紹介とデモを行う「TransMagic R9紹介セミナー」を開催いたします。詳細は下記をご参照願います。

更に、今回のセミナー開催にあたり、CFDユーザーの皆様からのCFDプリプロセッサFieldViewとCFDポストプロセッサPointwiseの最新情報を合わせて提供できないか、とのご要望にお応えして、FieldViewとPointwiseのユーザー様のために、2011年12月にリリースを開始した大規模データを高速にグラフィック処理できるFieldView 13、並びにNative CAD Readerを標準装備し操作性が 向上したGUIで複雑な形状でもソルバ計算の安定性が高いテトラ、プリズムメッシュを自動的に生成するPointwise 17のご説明セッションを追加いたしました。

流体解析や構造解析における業務効率化に関心をお持ちの方は是非ご参加頂きたく存じます。
※当初ご案内より一部プログラムを変更させて頂きました。

敬具

開催概要

セミナープログラム(予定)

※会場により開催時間が異なりますのでご注意願います。

【名古屋会場】 2012年1月17日（火）  10:00-14:15（受付開始 9:30～）

9:30-10:00	受付
10:00-10:15	ご挨拶 ～CFD/CAEの業務効率化のボトルネックとなるCAD面修正に対する今後のソリューションと大規模化するCFD/CAEデータに対するヴァイナスの取り組み～
	株式会社ヴァイナス 代表取締役社長　藤川　泰彦
10:15-10:35	最新バージョンFieldView 13 流体解析（CFD）用インテリジェントポストプロセッサのご紹介 -大規模データを高速・高性能に可視化─
	FieldViewは、解析結果データから直感的で簡単な操作で、高度な工学的評価を行うことができる流体解析用ポストプロセッサです。大規模な並列計算データの可視化作業時間の大幅な短縮を実現します。さらに最新バージョンFieldView 13では、オープンソースソルバOpenFOAMのダイレクトデータリーダ、STREAM及びSCRYU/Tetraの最新バージョン（v9）のFLDファイルデータリーダに対応することでポストプロセス作業の統一化を実現します。
	株式会社ヴァイナス　技術一部 鈴木 洋之
10:35-11:00	TransMagic製品概要のご紹介 - CAD面自動修復及び自動変換などの機能概要のご説明-
	TransMagicは、専門の知識や技術がなくても簡単に3D CADデータの修復／変換を行うことができるソフトウェア製品です。製品の形状モデルを構成する曲面間に隙間のない高精度な形状モデルであるウォータータイトなソリッドモデルを迅速かつ簡単に作成し、設計・解析業務の大幅な効率化を実現します。本セッションではTransMagicの機能概要を説明し、自動面生成ツールMagicSurfaceや簡単、学習要らずのAuto Repair Wizardなどの先進的機能とその操作性のよさをご紹介いします。
	株式会社ヴァイナス　技術三部 宝亀　佑介
11:00-11:15	休憩およびデモ
11:15-12:15				TransMagic R9の米国での導入事例紹介／CAD面不具合診断と自動修復のデモ －新GUIを利用した直感的でスピーティな操作による変換・修復作業の自動化－
	TransMagicは大規模モデルをスピーディーに処理することができます。これまでTransMagicを導入した企業は、例えば、CAD変換にかけてきた費用を80%、変換工数を70％削減することに成功しています。本セッションでは、実際にCADデータを変換し、データの品質を診断し修復するまでをデモンストレーションいたします。いかに操作が簡単で、かつ精度の高いデータを生成できるかをご覧いただきます。
	米国 TransMagic社　CTO Dr. Craig Dennis (逐次通訳 ： 弊社　マーケティング部　取締役部長　杉野 徹)
12:15-13:30	昼休憩
13:30-13:55	CADヒーリング機能による流体解析用ウォータータイトモデル作成事例のご紹介 －CADデータのヒーリングによるメッシュ生成の効率化事例－
	流体解析用のメッシュ生成を行う際は、通常CADデータを利用しますが、面の欠落やギャップの修正などにより、莫大な工数を必要とする場合があります。こうした品質の悪いCADデータに対して、TransMagic R9のヒーリング機能を利用することで、短時間にウォータータイトなモデルを準備することができます。本セッションでは、TransMagic R9のヒーリング機能と流体解析用高品質メッシュジェネレータPointwiseを利用した、品質の悪いCADデータからの効率的なメッシュ生成についてデモを交えてご紹介いたします。
	株式会社ヴァイナス　技術一部 鈴木 洋之
13:55-14:15	今夏リリース予定！次期最新バージョンPointwise V17.0の新機能情報のご紹介/V17β版の操作デモ
	2012年夏リリース予定の次期最新バージョンPointwise V17.0では、メッシュ生成を効率化する強力な新機能が搭載されます。高品質な境界層メッシュをロバストに生成するT-REX機能や、Native CAD Readerなど、Gridgenの主要な機能の搭載が完了します。さらに、T-REX生成を補助する為の新機能などPointwise独自の機能が数多く搭載され、従来より効率的な高品質メッシュ生成を実現します。本セッションでは、Pointwise V17β版の実演を交えて、最新情報をいち早くご紹介します。
	株式会社ヴァイナス　技術一部 鈴木 洋之

※プログラムは都合により変更となる場合があります。予めご了承願います。
※記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。

【東京会場】 2012年1月19日（木）  14:00-17:00（受付開始 13:30～）

13:30-14:00	受付
14:00-14:15	ご挨拶 ～CFD/CAEの業務効率化のボトルネックとなるCAD面修正に対する今後のソリューションと大規模化するCFD/CAEデータに対するヴァイナスの取り組み～
	株式会社ヴァイナス 代表取締役社長　藤川　泰彦
14:15-14:35	最新バージョンFieldView 13 流体解析（CFD）用インテリジェントポストプロセッサのご紹介 -大規模データを高速・高性能に可視化─
	FieldViewは、解析結果データから直感的で簡単な操作で、高度な工学的評価を行うことができる流体解析用ポストプロセッサです。大規模な並列計算データの可視化作業時間の大幅な短縮を実現します。さらに最新バージョンFieldView 13では、オープンソースソルバOpenFOAMのダイレクトデータリーダ、STREAM及びSCRYU/Tetraの最新バージョン（v9）のFLDファイルデータリーダに対応することでポストプロセス作業の統一化を実現します。
	株式会社ヴァイナス　技術一部 鈴木 洋之
14:35-15:00	TransMagic製品概要のご紹介 - CAD面自動修復及び自動変換などの機能概要のご説明-
	TransMagicは、専門の知識や技術がなくても簡単に3D CADデータの修復／変換を行うことができるソフトウェア製品です。製品の形状モデルを構成する曲面間に隙間のない高精度な形状モデルであるウォータータイトなソリッドモデルを迅速かつ簡単に作成し、設計・解析業務の大幅な効率化を実現します。本セッションではTransMagicの機能概要を説明し、自動面生成ツールMagicSurfaceや簡単、学習要らずのAuto Repair Wizardなどの先進的機能とその操作性のよさをご紹介いします。
	株式会社ヴァイナス　技術三部 宝亀　佑介
15:00-15:15	休憩およびデモ
15:15-16:15				TransMagic R9の米国での導入事例紹介／CAD面不具合診断と自動修復のデモ －新GUIを利用した直感的でスピーティな操作による変換・修復作業の自動化－
	TransMagicは大規模モデルをスピーディーに処理することができます。これまでTransMagicを導入した企業は、例えば、CAD変換にかけてきた費用を80%、変換工数を70％削減することに成功しています。本セッションでは、実際にCADデータを変換し、データの品質を診断し修復するまでをデモンストレーションいたします。いかに操作が簡単で、かつ精度の高いデータを生成できるかをご覧いただきます。
	米国 TransMagic社　CTO Dr. Craig Dennis (逐次通訳 ： 弊社　マーケティング部　取締役部長　杉野 徹)
16:15-16:40	CADヒーリング機能による流体解析用ウォータータイトモデル作成事例のご紹介 －CADデータのヒーリングによるメッシュ生成の効率化事例－
	流体解析用のメッシュ生成を行う際は、通常CADデータを利用しますが、面の欠落やギャップの修正などにより、莫大な工数を必要とする場合があります。こうした品質の悪いCADデータに対して、TransMagic R9のヒーリング機能を利用することで、短時間にウォータータイトなモデルを準備することができます。本セッションでは、TransMagic R9のヒーリング機能と流体解析用高品質メッシュジェネレータPointwiseを利用した、品質の悪いCADデータからの効率的なメッシュ生成についてデモを交えてご紹介いたします。
	株式会社ヴァイナス　技術一部 鈴木 洋之
16:40-17:00	今夏リリース予定！次期最新バージョンPointwise V17.0の新機能情報のご紹介/V17β版の操作デモ
	2012年夏リリース予定の次期最新バージョンPointwise V17.0では、メッシュ生成を効率化する強力な新機能が搭載されます。高品質な境界層メッシュをロバストに生成するT-REX機能や、Native CAD Readerなど、Gridgenの主要な機能の搭載が完了します。さらに、T-REX生成を補助する為の新機能などPointwise独自の機能が数多く搭載され、従来より効率的な高品質メッシュ生成を実現します。本セッションでは、Pointwise V17β版の実演を交えて、最新情報をいち早くご紹介します。
	株式会社ヴァイナス　技術一部 鈴木 洋之

※プログラムは都合により変更となる場合があります。予めご了承願います。
※記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。