ご好評のうちに本会は終了いたしました。
ご参加頂きましたお客様ならびにご協力頂きました皆様には深く御礼申し上げます。
ご挨拶
平成26年1月吉日
株式会社ヴァイナス
営業部
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は一方ならぬご高配を賜り。厚く御礼申し上げます。
HPCクラウドコンピュータはLinuxやファイル転送に関する知識や複雑な設定が必要なため、設計者にとって気軽に使うことには課題を残しています。
この問題を解決するために、弊社では日々多忙な設計担当者がWindowsの知識だけで簡単に自社サーバーや複数のプロバイダークラウドコンピューターにアクセスし、ジョブの実行管理やファイルを高速に転送するためのゲートウェイ『CCNV』を開発しました。
これにより、ユーザビリティが向上し、CAE業務の大幅な効率化が実現できるようになります。
また、今回のセミナーでは。FUCUSの新システム導入に伴い、CCNVを対応致しましたので、これも紹介いたします。
本セミナーを設計業務の効率化の一助にして頂ければ誠に幸いです。
敬具
開催概要
| 開催日時 | 【神戸会場】 2014年1月31日（金）13:10-17:00（受付開始 12:40～） FOCUS(神戸市高度計算科学研究支援センター)2階セミナー室 住所：神戸市中央区港島南町7－1－28 高度計算科学研究支援センター2F アクセス：神戸新交通ポートライナー「京コンピュータ前駅」より徒歩３分 |
|---|---|
| 主催 | 株式会社ヴァイナス |
| 参加費 | 無料(但し、事前登録を要します。） |
| 受講対象者 |
※ベンダー様につきましては参加をお断りさせて頂く場合がございます。予めご了承願います。 |
| 参加お申込み方法 | 受付は終了しました。ご好評のうちに本会は終了いたしました。 |
セミナープログラム（講義形式）
| 12:40 - 13:10 | 受付 | |||
| 13:10 - 13:40 | ご挨拶 CCNVコンセプト説明 | |||
| 株式会社ヴァイナス 代表取締役社長 藤川 泰彦 |
||||
| 13:40 - 14:10 | FOCUSスパコン新システム(D,E)説明 | |||
| 本年1月からサービスを開始したFOCUS新システムについて、FOCUSを運用する公益財団法人計算科学振興財団からご説明頂きます。 | ||||
| 公益財団法人 計算科学振興財団 |
||||
| 14:10 - 14:40 | FOCUSスパコン見学 | |||
| 公益財団法人 計算科学振興財団 |
||||
| 14:40 - 15:10 | 休憩およびデモ | |||
| 15:10 - 16:00 | CCNV Suite-1 V1.2 機能説明とデモ | |||
| 社内サーバー、プライベートクラウド、パブリッククラウドをWindows環境から簡単に利用できるクラウドコンピュータ運用支援システムで、各種クラウドをコントロールするゲートウェイとして稼働するCCNVをご紹介します。 クライアントとクラウドサーバー間を高速ファイル転送でき、クラウドサーバー上での計算ジョブの実行・管理など、HPCクラウドサーバーの利用を支援します。また、タブレット端末を利用した計算結果や計算状況の共有など、設計チーム間の情報共有に利用できます。 |
||||
| 株式会社ヴァイナス HPCソリューション部 森本 賢治 |
||||
| 16:00 - 16:15 | ライセンス構成と料金 | |||
| CCNV Suite-1 V1.2のライセンス構成と料金についてご説明します。今回の価格改訂及びフローティングライセンス価格も設定し、大変お求めやすくなりました。 | ||||
| 株式会社ヴァイナス HPCソリューション部 森本 賢治 |
||||
| 16:15 - 16:45 | クラウドコンピューティングに対応したFieldView ParallelによるCFD自動バッチ処理と大規模データ並列可視化 | |||
| 大規模CFDポストプロセスに対応したFieldViewでは、バッチ処理による数100ケースに及ぶパラメトリックスタディによる解析結果の自動処理や、100億要素レベルの解析結果処理に対応できる並列処理が可能です。今回のセミナーでは、クラウドコンピューティング環境を活用したバッチ処理・並列処理、そしてこれらによるCFDワークフローの構築についてご紹介します。 | ||||
| 株式会社ヴァイナス 技術一部 桧垣 真也 |
||||
| 16:45 - 17:00 | 質疑応答 | |||
※プログラムは都合により変更となる場合があります。予めご了承願います。
※記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。