ご好評のうちに本会は終了いたしました。
ご参加頂きましたお客様ならびにご協力頂きました皆様には深く御礼申し上げます。
発表ハイライト
モデルベース設計をMBSEとシミュレーションを統合して実現！ワークフローを使った効率化と高度な製品戦略の手法をご紹介!
HPCサーバーを利用した大規模メッシュデータの短時間生成と、メッシュモーフィングツールにより繰り返し作業ゼロ化の実現！
高度かつ簡単、安価に最適設計を行う手法のご紹介!
複数のHPCサーバーをWindows知識のみでWindows環境から簡単に利用する手法！
ご挨拶
平成25年11月吉日
株式会社ヴァイナス
営業部
拝啓 貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格段のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
近年、いかにしてルーチンワークを削減し設計業務の効率化を実現するか、また蓄積したノウハウをいかに設計に関わるチームで共有するか、といった課題が設計現場で大きな問題となっています。更に、CFD設計解析作業の時間短縮およびコストダウン、CFD設計作業・プリプロセスの自動化・省力化への対応が今まで以上に強く求められています。
こうした課題の解決と設計実務における要求に応えるために、弊社では設計現場の管理者の皆様を対象とした「クラウドコンピュータ対応のCFDワークフロー構築 MBSE－モデルベースシステムエンジニアリング紹介セミナー」を開催致します。
今回のセミナーでは、メッシュ生成プロセスにおけるノウハウの共有と自動化による省力化、大規模メッシュ生成でのクラウドの活用ならびにメッシュモーフィングによる繰り返し作業ゼロ化による最適設計手法を取り上げます。また解析結果の評価では、膨大なデータからいかに必要な部分だけを抽出し、限られた時間内で最大限の結果を導くソリューションについてご提案します。
さらに、モデルベース設計をCFDや構造分野への展開を実現する、MBSE（モデルベースシステムエンジニアリング）ツールを使い高度に管理運用される製品情報を核とした解析ワークフローの構築と運用方法を欧米の事例と共にご紹介いたします。
また、IBM様からはエンジニアリングに向いているIBMのクラウドであるSoftLayerについてご紹介いただきます。
ご多忙中かとは存じますが、万障お繰り合わせの上、是非ご出席を賜りたく存じます。
本セミナーを設計業務の効率化の一助にして頂ければ誠に幸いです。
敬具
開催概要
| 開催日時 | 【東京会場】 2013年12月13日(金) 13:15-17:25（受付開始 12:45～） 日本アイ・ビー・エム株式会社 箱崎事業所 住 所：東京都中央区日本橋箱崎町19-21 日本IBM 箱崎事業所 アクセス：東京メトロ東西線/日比谷線 茅場町駅 4番b出口 徒歩7分 東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅 2番出口 徒歩3分 東京メトロ日比谷線 人形町駅 1番出口 徒歩12分 都営地下鉄浅草線 人形町駅 2番出口 徒歩12分 |
|---|---|
| 主催 | 株式会社ヴァイナス |
| 協力 | 日本アイ・ビー・エム株式会社 |
| 参加費 | 無料(但し、事前登録を要します。） |
| 受講対象者 |
※ベンダー様につきましては参加をお断りさせて頂く場合がございます。予めご了承願います。 |
| 参加お申込み方法 | 受付は終了しました。ご好評のうちに本会は終了いたしました。 |
セミナープログラム（講義形式）
※一部プログラムが変更となっております。
| 12:45 - 13:15 | 受付 | |||
| 13:15 - 13:45 | クラウドコンピュータ時代のCFD業務効率化 | |||
| クラウドコンピュータとオープンソースプログラムによるCFD業務の高度な効率化と運営方法をご紹介します。 | ||||
| 株式会社ヴァイナス 代表取締役社長 藤川 泰彦 |
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| 13:45 - 14:10 | 流体解析用高品質メッシュジェネレータ Pointwise V17 | |||
| クラウドコンピュータ環境を利用した複雑な流れ場解析で要求される高精度メッシュを生成するPointwiseの概要・最新情報とクラウドを利用した自動化・業務効率化についてご紹介します。 | ||||
| 株式会社ヴァイナス 技術一部 澤 芳幸 |
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| 14:10 - 14:35 | メッシュモーフィング・最適化設計支援システム SCULPTOR V3.4 | |||
| メッシュ生成の繰り返し作業が不要となるメッシュモーフィング技術と最適化設計エンジンによる多目的パラメトリックスタディについてご紹介します。 | ||||
| 株式会社ヴァイナス 技術一部 澤 芳幸 |
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| 14:35 - 15:00 | CFDインテリジェントポストプロセッサ FieldView 14 | |||
| 大規模・大容量CFD解析結果の可視化とクラウドコンピューティング環境におけるポストプロセスのバッチ処理・自動化と省力化についてご紹介します。 | ||||
| 株式会社ヴァイナス 技術一部 桧垣 真也 |
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| 15:00 - 15:20 | 休憩およびデモ | |||
| 15:20 - 15:50 | CCNV-Suite１ の機能とデモ | |||
| 自社サーバーやクラウドHPCサーバーをWindows環境から簡単に利用し、設計チーム間の情報共有も加速するクラウドコンピュータ運用支援システムの機能をご紹介します。併せてそれらをデモでご覧頂きます。 | ||||
| 株式会社ヴァイナス HPCソリューション部 森本 賢治 |
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| 15:50 - 16:20 | IBM SoftLayerとCAEアプリケーションについて | |||
| エンジニアリングに向いているIBMのクラウドであるSoftLayerのご紹介と、そこにおけるCAEアプリケーションとヴァイナスの位置づけをご説明していただきます。 | ||||
| 日本アイ・ビー・エム株式会社 スマーター・クラウド事業部 IBMクラウドマイスター 安田 智有 |
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| 16:20 - 17:20 | ModelCenterワークフローによるモデル解析設計 | |||
| 製品開発においてモデルベース設計が次世代の手法として取り組みが始まっています。MBSEツール（IBM Rhapsody）を使った高度な製品情報を核にして、制御分野だけでなくCFDや構造分野にシミュレーションを適用して製品開発を実現する、ワークフローの構築ならびに運用方法をご紹介いたします。合わせて、欧米航空宇宙企業におけるMBSE適用事例もご紹介いたします。 | ||||
| 株式会社ヴァイナス 技術一部 鈴木 信行 |
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| 17:20 - 17:40 | 質疑応答 | |||
※プログラムは都合により変更となる場合があります。予めご了承願います。
※記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。