FOCUSスパコンを利用したFrontFlow/blueのためのPointwise・FieldView設計実務セミナー

ハイライト

航空宇宙、自動車、重工業などの各種産業機械、電機電子などの幅広い産業界で、複雑な物理現象を対象にした高度なCFD解析が強く求められ、高精度解を導くメッシュ生成技術と大規模CFDデータの並列可視化は、今や流体解析における必要不可欠な技術として認知されています。

このようなCFD解析の高速化・大規模化の流れを受けて、弊社では、FOCUSスパコンの上で、東京大学 生産技術研究所 加藤 千幸教授のもとで開発されたLES/RANSモデルによる汎用流体解析ソフトFrontFlow/blueをソルバとして使用し、高精度メッシュ作成と解析結果の可視化を含めた大規模CFD解析プロセスを一気通貫で体験いただくセミナーを、みずほ情報総研株式会社、東京大学生産技術研究所、計算科学振興財団にご協力を頂き開催いたします。

市販CFDソルバを利用されているユーザーが、FOCUSスパコン上で実際に、FrontFlow/blueをご利用いただき、業務効率化を最大限に発揮して頂くセッション構成を組んでいます。本セミナーはFrontFlow/blueを通じてCFD解析の基礎をコンパクトにまとめ、FrontFlow/blueの機能の概要を理解し、メッシュ生成からFrontFlow/blueの実行、およびポスト評価までの一連の操作を1日で習得して頂けます。

またセミナーでは、流体解析用高品質メッシュジェネレータPointwise、大規模CFDデータ可視化ポストプロセッサFieldViewの基本機能を理解し、FrontFlow/blueの実行までの一連のプロセスを実習するカリキュラムとなっています。FrontFlow/blueのみならずCFDソルバを実行する際の業務効率化の方法を具体的に習得して頂けます。

更に、高精度化・大規模化する数値計算モデルに対応する科学シミュレーションプログラムの並列化・高速化を実現する弊社の高速計算技術コンサルティングサービスをご紹介します。

本セミナーは、「京」用にチューンナップされているソルバFrontFlow/blueを、「京」の活用も視野に、大規模CFD解析と設計実務において推進する皆様に最適な内容になっています。

開催概要

日時・会場 2011年10月5日(水)10:00-17:30(受付開始 9:30~)
高度計算科学研究支援センター(神戸市)2階 実習室

住所:兵庫県神戸市中央区港島南町7丁目1番28号 計算科学センタービル1階
アクセス:京コンピュータ前駅(ポートライナー)
主催 株式会社ヴァイナス
協賛 みずほ情報総研 株式会社
東京大学生産技術研究所革新的シミュレーション研究センター
財団法人計算科学振興財団
受講料

無料

定員

20名

受講対象者

FrontFlow/blueに関し:研究や設計業務に適用するため本格的な利用を検討中の方、コンパイルや初期システム設定を短時間で行いたい方、計算実行において精度と安定性確保に必要なデータ作成と効率的なポスト処理を学びたい方

参加お申込み方法 受付は終了しました。
FrontFlow/blue
サポート窓口
FrontFlow/blueはみずほ情報総研株式会社がサポート&カスタマイズサービスを行います。

カリキュラム

9:30 - 10:00 受付
10:00-10:20 ご挨拶
株式会社ヴァイナス
代表取締役社長 藤川 泰彦
10:20-11:50 Pointwiseセッション

簡単なモデルを使って実際にメッシュ生成をご体験いただけます。FrontFlow/blue用にメッシュを出力する方法を具体的に説明します。作成したメッシュは、午後のFrontFlow/blueセッションで使用します。

  • ・最新版Pointwise16.04の概要ご紹介
  • ・Pointwiseの操作性、機能の特長
  • ・FrontFlow/blue向けの境界条件設定とデータ出力
株式会社 ヴァイナス
11:50 - 12:50 昼休憩 および デモ
12:50-13:10 HPC セッション - 高速計算技術コンサルティングサービスのご紹介 -

近年、高精度化・大規模化する数値計算モデルに対応するため、科学シミュレーションプログラムの並列化・高速化が望まれています。FrontFlow/blueをはじめとするフリーコードや内製コードの更なる高速化を実現する当社サービスをご紹介します。

株式会社 ヴァイナス
13:10-15:40 FrontFlow/blueセッション

フリーで公開されていますFrontFlow/blueの概要及び境界条件・乱流モデルなどの設定方法についてご説明いたします。市販プリポストと組み合わせ、Pointwise→FrontFlow/blue→Fieldviewの流れで実際にシミュレーションを行う際の手順を習得いただけます。解析結果は次のFieldviewセッションで使用します。

  • ・FrontFlow/blueの最新機能のご紹介
  • ・空力と熱を含んだ解析とその手順
  • ・Pointwise・FieldViewとのデータ受け渡し方法
みずほ情報総研株式会社
15:40 - 16:00 コーヒーブレイク および デモ
15:30-17:30 FieldView セッション

FrontFlow/blueセッションで出力された結果をもとに、FieldView12.3を使って実際の操作を習得していただきます。

  • ・FieldView12.3の概要
  • ・FieldView Parallel(4CPU版)を活用した大規模メッシュ可視化
  • ・FieldViewによるFrontFlow/blueの解析結果読み込み、操作性、機能の特長
  • ・スクリプト機能(FVX)による自動処理
株式会社 ヴァイナス
17:30 FOCUSスパコンの設備見学会を実施します。
(ご希望者のみ。ご希望の場合事前に申請願います。

※記載された社名および商品名は各社の商標または登録商標です。

ご注意事項

【アジェンダについて】

本セミナーのアジェンダは、都合により変更となる場合がございますので、予めご了承願います。

【セミナー定員について】

20名 ※受講者多数の場合は、複数名(同一会社)で1台のマシンをご利用頂く場合がございます。

【参加資格について】

原則としてベンダーの方はご遠慮いただいております。予めご了承下さい。

【申込み締切りについて】

開催日の10月3日17:00を締切とします。但し、セミナー定員に達した時点で締め切らせて頂きますので予めご了承願います。

【最少開催人数/開催中止について】

お申し込みが2名に満たない場合は中止させていただく場合がございます。また、講師の急病、事故、交通機関のストライキ、台風や地震等のため、や むを得ず休講または日程変更することがあります。 予めご了承ください。

<アンケートご協力のお願い>

現在弊社では、お客様が業務に必要な製品/技術情報をどのようなメディアを通じて収集されているかについて、アンケートを実施しております。本セミナー申込フォームの後半に、そういった主旨でアンケート項目を設けておりますので、何卒ご協力をお願いします。

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