オンライン開催 参加費無料

好評につきオンライン追加開催決定!最新CFDプリ&ポストプロセッサ協賛セミナー

CFD解析におけるメッシュ生成から解析結果の可視化・評価までをテーマに、第一部「ポストプロセッサの部」と第二部「プリプロセッサの部」の二部構成で開催します。7月31日に開催したセミナーと同じプログラムを、オンライン形式で追加開催します。

第一部 主催:株式会社ヴァイナス協賛:株式会社ヒューリンクス第二部 主催:株式会社AM&S

開催日時 8月19日(水)/8月27日(木) 両日とも 13:00~18:00
同一プログラムで開催します。
開催形式 オンライン(Webex) ご都合のよい日程を選んでご参加ください。

好評のうちに本会は終了いたしました。
ご参加頂きましたお客様ならびにご協力頂きました皆様には深く御礼申し上げます。

Overview

開催概要

セミナー名
最新CFDプリ&ポストプロセッサ協賛セミナー
開催日時
【第1回】2026年8月19日(水)13:00~18:00
【第2回】2026年8月27日(木)13:00~18:00

※両日とも同一のプログラムで開催します。ご都合のよい日程を選んでお申し込みください。
開催方法
Web経由(Webex)でご参加いただきます。参加方法およびパスワードは、後日弊社よりご連絡いたします。
対象
エンドユーザー様
参加費
無料(事前登録制)
主催
第一部:株式会社ヴァイナス(/)
第二部:株式会社AM&S(https://advanced-mesh.com/)
協賛
第一部:株式会社ヒューリンクス(https://www.hulinks.co.jp/)

オンライン受講にあたって

  • PCやタブレットなどの端末と、インターネット環境が必要です。
  • お客様の通信環境によっては受講できない場合がございます。
  • 本セミナーの録音・録画・撮影・画面キャプチャは固くお断りいたします。

Information

追加開催のご案内

株式会社ヴァイナス 代表取締役社長 藤川 泰彦

このたび弊社では、2026年7月31日に東京コンファレンスセンター・品川で開催いたしました「最新CFDプリ&ポストプロセッサ協賛セミナー」について、ご好評を受け、同内容のオンラインセミナーを追加開催いたします。
第一部では、ISCFDC社とヴァイナスが共同で企画・開発を進めている次世代型CFDポストプロセッサ「EPPIC」を中心に、その技術的な特長、操作性、CFDへの適用事例、今後の開発ロードマップをご紹介します。あわせて、FieldViewユーザーのEPPICへの移行を支援する「Tornado優遇制度」、AI・機械学習を利用したPOD/DMD解析システム「VFBasis 2.2」、東京理科大学 立川智章教授の特別講演をご紹介します。

本セミナーでは、以下の見どころのテーマを中心にご紹介します。

本セミナーを通じて、プリプロセスとポストプロセスのCFD業務全体を見直し、今後の解析環境やツール選定をご検討いただく機会となれば幸いです。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

令和8年8月吉日
株式会社ヴァイナス
代表取締役社長 藤川 泰彦

Highlights

見どころ

01

第一部:ポストプロセッサの部

■ EPPIC 高速3Dグラフィックとプロット機能を一体化したAI次世代型CFDポストプロセッサ

EPPICの大きな特長は、高速3Dグラフィックとグラフ・プロット機能を一製品に既に統合しており、AIエージェント環境でエンジニアのCFD解析結果の理解を支援する次世代型のCFDポストプロセッサであることです。当日は、EPPICの開発背景と製品コンセプト、主要機能、今後の開発ロードマップ、一般可視化機能、時系列データのグラフ作成、既存ポストプロセッサの可視化資産の活用方法について、デモを交えてご紹介します。

02

■ EPPICの開発元であるISCFDC社 CEOのYuval Levy博士 EPPICの開発思想と適用事例

・EPPICの開発元であるISCFDC社 CEOのYuval Levy博士は、スタンフォード大学で航空宇宙工学の博士号を取得後、NASA Ames研究センターに5年間在籍し、F-18 High Alpha Aerodynamics Teamの一員として、高迎角飛行時の剥離流れや渦構造の数値解析・検証に従事しました。当日は、NASA Ames研究センターをはじめとする高度なCFD研究で培われた知見と、EPPICの開発思想・適用事例を紹介します。製品機能の説明だけでなく、実際のCFDプロジェクトにおいてEPPICがどのように利用されているのかをご確認いただけます。ポストプロセッサはEPPICを使用しています。

・Elbit Systems社:L-39 Albatros(アルバトロス)機からのFAB 250爆弾の投下分離(ストア・セパレーション)に関する事例 EPPICをポスト処理に活用した事例として、Elbit Systems社による L-39 Albatros(アルバトロス)機からのFAB-250爆弾の投下分離(ストア・ セパレーション)に関する難易度の高いCFD計算事例。軍事関連プロジェクトのため、このような事例の公開許可が得られることは極めて稀であり、今回の7月・8月の日本での発表にあたり、特別に許可を得た貴重な報告となります。

・Bird Aero Systems社:Boeing 737機の機体下面に特殊なポッドを搭載するプロジェクトに関する計算性能および安定性に及ぼす影響を予測するため、CFDシミュレーション。

03

■ Tornado優遇制度

ヴァイナスがFieldViewを無償サポートし、併用しながらEPPICへの移行を総合的に支援する「Tornado優遇制度」は、FieldViewユーザーがEPPICを優遇条件で導入でき、一定条件のもとでヴァイナスがFieldViewを無償サポートし、EPPICとあわせて総合的に支援する安心の移行支援制度です。
ユーザーは、現在のFieldView環境を維持しながらEPPICを実務で評価できるため、業務リスクを抑えて、段階的に新しいAIベースのプロット機能と一体化したCFDポスト環境へ移行できます。これにより、FieldViewの継続利用、EPPICへの発展的な利用移行、CFD業務の総合的効率化、運用コストの大幅な低減を同時に実現します。
代表取締役社長 藤川 泰彦

04

■ VFBasis 2.2:AI・機械学習を利用したPOD/DMD解析システム

AI・機械学習を利用したPOD/DMD解析システム - 機能紹介と適用事例VFBasis 2.2の主要機能と適用事例をご紹介します。EPPICによる可視化・評価とあわせて、POD/DMD解析システムをCFD解析業務でどのように活用できるのかをご説明します。
技術一部 博士(情報科学) 豊田 篤

05

■ 特別代理講演:東京理科大学 立川智章教授ご講演内容

EPPICとVFBasisによる翼周り流れ制御解析と流体現象理解東京理科大学の立川智章教授により7月31日に特別講演頂いた「翼周り流れ制御解析におけるEPPICの活用とVFBasisによるモード分解を用いた流体現象理解」の内容を弊社が代行で発表いたします。
VFBasisによるモード分解とEPPICによるCFD結果の可視化を組み合わせた解析事例を通じて、複雑な流体現象の理解が簡単に行えることをご紹介します。
技術一部 博士(情報科学) 豊田 篤

06

第二部:プリプロセッサの部

■ 高速メッシュジェネレーター「HeldenMesh」

第二部では、CFD解析の前工程を効率化する高速メッシュジェネレーター「HeldenMesh」を、国内で独占的に販売・サポートする株式会社AM&S様より紹介いただきます。
ヴァイナスは、メッシュジェネレーター「Pointwise」を専門的に販売・サポートしておりますが、新しいアーキテクチャーで開発されたHeldenMeshは、Pointwiseを補完する用途でも、独立したメッシュ生成環境としても優れた能力を発揮しています。両製品は、CFDプリプロセス業務を総合的に高度化・効率化するためのベストソリューションであることから、Best Solutionをご案内する方針のヴァイナスとし て、今回は株式会社AM&S様より、HeldenMeshの特長、適用事例およびデモをご紹介いただくことといたしました。

Program

プログラム

両日とも、以下の同一プログラムで開催します。

Part 1

第一部:ポストプロセッサの部

株式会社ヴァイナス・株式会社ヒューリンクス 運営

13:00 - 13:20

オープニング挨拶

株式会社ヴァイナス 代表取締役社長 藤川 泰彦

株式会社ヴァイナス 代表取締役社長 藤川 泰彦

本日の主旨のご説明

13:20 - 14:10
EPPIC

ISCFDC社事業・CFD適用事例の紹介
 ・NASA Ames研究センターでの研究内容
 ・ISCFDC社の紹介
 ・ISCFDC社が開発するCFDシミュレーションシステム
   構造格子マルチフィジックスCFDソルバ「EZAir」
   非構造格子高効率CFDソルバ「Arion」
   ※両製品は販売対象ではありません。
 ・防衛分野および産業分野での適用事例
 ・Elbit Systems社:
  L-39 Albatros機からのFAB-250爆弾の投下分離
  (ストア・セパレーション)に関するCFD計算事例
  ※録音、録画、撮影、画面のキャプチャ等は禁止致します。

The Israeli CFD Center(ISCFDC) CEO Yuval Levy, Ph.D.

テクニオン・イスラエル工科大学 航空宇宙工学部 アソシエイト・リサーチ・フェロー

The Israeli CFD Center(ISCFDC) CEO Yuval Levy, Ph.D.

イスラエルCFDセンター(ISCFDC)は、Dr. Yuval Levyが率いるCFDソフトウェアの研究開発機関です。Dr. Yuval Levyはスタンフォード大学でCFDで博士号を取得後、NASA Ames研究所に5年間在籍し、同センター在籍時には、F-18高迎角空気力学チームの一員として活動し、同チームは1990年にNASAグループ功績賞を受賞しています。

現在はTechnion(イスラエル工科大学)のAssociate Research FellowとしてCFD、数値解析、流体力学の教育・研究も行っています。ISCFDCは、構造格子ベースのマルチフィジックスCFDソルバー「EZAir」や、非構造格子ベースの高効率CFDソルバー「Arion」やポストプロセッサ「EPPIC」等を開発しています。
EZAirはEuler/Navier-Stokes、Chimera Overset、Aeroelastic解析、RANS/LESなどに対応し、ArionはWMLESを含む高度な乱流モデルをサポートしています。実機・ベンチマークで検証されている事例として、Elbit Systems社のL-39 Albatros(アルバトロス)機からのFAB 250爆弾の投下分離(ストア・セパレーション)に関する事例、およびBird Aero Systems社のBoeing 737機の機体下面に特殊なポッドを搭載するプロジェクトに関する計算(詳細情報入手交渉中)を紹介します。ポストプロセッサはEPPICを使用しています。

14:10 - 14:50
EPPIC

次世代型CFDポストプロセッサ「EPPIC」の紹介
 ・EPPICの開発背景と製品コンセプト
 ・主要機能と今後の開発ロードマップ
 ・一般可視化機能
 ・3Dグラフィックとグラフ・プロット機能の一体化
 ・時系列データの簡単なグラフ作成
 ・FieldView Restart Fileを含む既存可視化資産の活用
 ・操作デモ

技術一部 鈴木 洋之

EPPICは民間・防衛分野における数多くのCFDプロジェクトで培われたISCFDCの豊富な解析経験をもとに設計されたCFDポストプロセッサです。エンジニアの解析業務を大幅に効率化することを目的としています。現在はVINASとの共同企画と協力により日本市場向けの機能開発を進めており、近い将来はAI機能やISCFDC・VINASが開発する新機能の搭載も予定されています。

14:50 - 15:00

休憩

15:00 - 15:20
EPPIC

EPPIC導入とFieldView無償サポートのための優遇制度
「Tornado」のご説明

株式会社ヴァイナス 代表取締役社長 藤川 泰彦

Tornado優遇制度では、EPPICを優遇価格で導入し、FieldViewを継続利用しながら必要と判断されれば段階的にEPPICへ移行いただく運用方法をご説明します。
EPPICの契約期間中は、保守契約を終了・解約した対象FieldViewライセンスをヴァイナスが無償サポートし、両製品を総合的に支援することで、CFD業務の効率化、運用コストの低減、将来性の高い運用への移行をご支援することをご説明します。本制度のお申し込み期限は2027年9月末です。

15:20 - 15:50
VFBasis

VFBasis 2.2 の紹介と適用例

技術一部 博士(情報科学) 豊田 篤

大規模非定常流解析(LES等)において、従来の単一なスナップショットや物理量の絶対値のみによる評価では、複雑に変動する渦構造やその発生メカニズムを捉えることが困難です。
本アプローチでは、VFBasisによって非定常流れ場から支配的な変動構造(POD/DMDモード)を数学的に抽出・整理し、その解析結果をEPPIC上に統合して可視化することで、流体現象の直感的な理解と設計・制御判断へ結びつける高度な解析ワークフローを実現します。

15:50 - 16:40
EPPICVFBasis

【特別講演(代理発表)】
翼周り流れ制御解析におけるEPPICの活用とVFBasisによるモード分解を用いた流体現象理解

東京理科大学 工学部 情報工学科 教授 立川 智章 様

東京理科大学 工学部 情報工学科 教授 立川 智章 様

※当日は、株式会社ヴァイナス 技術一部の豊田 篤(博士(情報科学))が代理で発表いたします。

本発表では、NACA0015翼に設置したDBDプラズマアクチュエータによる剥離制御を対象に、LESによる大規模非定常解析を実施しました。
得られた複雑な非定常データをEPPICで解析し、Q値等値面、流線、断面分布、積分値などを同一の時間軸・解析条件のもとで可視化することで、プラズマアクチュエータの駆動条件と渦構造および翼性能との関係を調べました。さらに、VFBasisによるPOD/DMDモード分解を通じて、固定制御と深層強化学習制御に現れる支配的な流体メカニズムの違いを、各モードの寄与度や時間的特徴の抽出・比較により明らかにしました。
EPPICによる可視化・探索とVFBasisによる低次元解析を組み合わせることで、複雑な流体現象の理解を研究上の判断へとつなげる、効率的な解析ワークフローの有効性を示します。

16:40 - 16:50

第一部 閉会のご挨拶

営業部 部長 山本 稲実

16:50 - 17:00

休憩

Part 2

第二部:プリプロセッサの部

株式会社AM&S 運営

17:00- 17:40
HeldenMesh

HeldenMesh 概要
 ・新しいアーキテクチャーによる超高速メッシュ生成
 ・ユーザー操作時間とCPU計算時間を短縮する仕組み
 ・CADクリーンアップから格子生成までのワークフロー
 ・Pointwiseを補完する用途および独立した利用方法
 ・世界各国および日本国内での導入実績
 ・AIAA HLPW5/HLPW6委員会でのメッシュ採用
 ・後流細分化、境界層格子、解適合格子などの格子機能

株式会社AM&S 執行役員 武藤 晴彦

HeldenMeshは、航空宇宙CFDのために設計された超高速メッシュジェネレーターです。CADクリーンアップ後は、パラメータを設定するだけで格子生成を全自動実行でき、専用スクリプトや長期習熟を必要としません。さらに、メモリ32GBのノートPCで10億要素を約10分で生成できる高速処理により、ユーザー操作時間とCPU計算時間の両面から格子生成工程を大幅に短縮します。

JAXA様では複数のグループで活用され、国内の航空宇宙関連重工メーカー様・大学様にも採用が拡大しています。AIAA High Lift Prediction Workshop 5(HLPW5)およびHLPW6では委員会メッシュとして採用され、国際的なCFD検証の場でもその実力が実証されています。

17:40 - 18:00
HeldenMesh

格子作成事例 & デモ
 1. HLPW5航空機モデルを用いた適用事例
 2. 格子作成デモ
 3. バッチ処理デモ

株式会社AM&S 執行役員 武藤 晴彦

HLPW5航空機モデルへの適用事例を紹介し、パラメータ設定から格子生成までの一連の操作を実演します。あわせて、複数ケースを効率的に処理するバッチ処理のデモをご覧いただきます。

※プログラムは都合により変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

Contact

お問い合わせ

株式会社ヴァイナス

営業部

Tel [大阪本社] 06-6440-8111 [東京支社] 03-5791-2643

E-mail sales@vinas.com

お問い合わせフォームはこちら