会場開催 参加費無料

最新プリ&ポストプロセッサ協賛セミナー

本セミナーは、CFD解析におけるメッシュ生成から解析結果の可視化・評価までの一連の業務を、総合的に高度化・効率化することを目的に、第一部「ポストプロセッサの部」と第二部「プリプロセッサの部」の二部構成で開催します。

主催:株式会社ヴァイナス協賛:株式会社ヒューリンクス/株式会社AM&S

開催日 7月31日(金) 一部13:00~16:40/二部16:50~17:50
懇親会18:10~19:40
会場 東京コンファレンスセンター・品川 4F・406

好評のうちに本会は終了いたしました。
ご参加頂きましたお客様ならびにご協力頂きました皆様には深く御礼申し上げます。

Overview

開催概要

セミナー名
最新プリ&ポストプロセッサ協賛セミナー
開催日
7月31日(金)13:00~18:00(受付開始 12:30)
一部:ポストプロセッサの部 13:00~16:40
二部:プリプロセッサの部 16:50~17:50
懇親会18:10~19:40 ※皆様の情報交換の場として是非ご参加ください。
開催形式
会場開催
会場
東京コンファレンスセンター・品川  4F・406
※最寄駅 JR 品川駅 中央改札港南口(東口)より徒歩2分(駅からペデストリアンデッキで直結)
参加費
無料
主催
株式会社ヴァイナス(/)
協賛
株式会社ヒューリンクス(https://www.hulinks.co.jp/)
株式会社AM&S(https://advanced-mesh.com/)

Greeting

ご挨拶

株式会社ヴァイナス 代表取締役社長 藤川 泰彦

いつも大変お世話になっております。

このたび弊社では、2026年7月31日(金)に「最新プリ&ポストプロセッサ協賛セミナー」を開催いたします。

本セミナーは、CFD解析におけるメッシュ生成から解析結果の可視化・評価までをテーマに、第一部「ポストプロセッサの部」と第二部「プリプロセッサの部」の二部構成で開催します。

【第一部:ポストプロセッサの部】
ISCFDC社とヴァイナスが共同で企画開発を進める次世代型CFDポストプロセッサ「EPPIC」と、POD/DMD解析システム「VFBasis」をご紹介します。

EPPICは、民間・防衛分野におけるISCFDC社のコンサルティング業務を効率化するために開発されたCFDポストプロセッサです。ISCFDC社 CEOのYuval Levy, Ph.D.より、NASA Ames研究センターでのCFDポストプロセスに関する研究経験を踏まえ、EPPICの開発背景と今後の機能拡張についてご説明いただきます。
あわせて、適用事例として、L-39 Albatros機からのFAB-250爆弾の投下分離に関するCFD計算事例等をご紹介いただきます。

また、EPPIC導入ユーザー様を対象としたFieldViewの無償サポートと「Tornado優遇割引制度」についてもご説明します。

さらに、東京理科大学の立川智章教授より、「翼周り流れ制御解析におけるEPPICの活用とVFBasisによるモード分解を用いた流体現象理解」をテーマに特別講演をいただきます。

【第二部:プリプロセッサの部】
株式会社AM&S様より、高速メッシュジェネレーター「HeldenMesh」の特長、適用事例およびデモをご紹介いただきます。

本セミナーが、プリプロセスからポストプロセスまでのCFD業務を見直し、今後の解析環境やツール選定をご検討いただく機会となれば幸いです。

セミナー終了後には懇親会も予定しており、講演者や開発・技術担当者と直接情報交換していただけます。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

令和8年 7月吉日
株式会社ヴァイナス
代表取締役社長 藤川 泰彦

Highlights

見どころ

01

一部:ポストプロセッサの部

EPPIC:次世代型CFDポストプロセッサの最新機能と活用

NASA Ames研究センターで約5年間CFD研究に携わったEPPIC開発者、ISCFDC社 CEOのYuval Levy博士が来日します。ISCFDC社とヴァイナスが共同開発を進める「EPPIC」について、開発背景、製品コンセプト、主要機能、FieldViewの可視化資産の活用、時系列データの可視化などを、操作デモを交えてご紹介します。
さらに、EPPICをポスト処理に活用した事例として、Elbit Systems社によるL-39 Albatros(アルバトロス)機からのFAB-250爆弾の投下分離(ストア・セパレーション)に関する難易度の高いCFD計算事例をご報告いただく予定です。軍事関連プロジェクトのため、このような事例の公開許可が得られることは極めて稀であり、貴重な報告となります。

02

Tornado:EPPIC導入とFieldView利用支援のための優遇割引制度

EPPICの導入とともに、ヴァイナスがFieldViewの無償サポートをご提供する総合サポートによりユーザー様のCFD業務の安定化とコスト低減を図る「Tornado優遇割引制度」をご紹介します。

03

VFBasis:AI・機械学習を利用したPOD/DMD解析システム

非定常流の複雑な変動構造をPOD/DMD解析により整理し、製品性能を決定する重要モードを自動抽出する「VFBasis 2.2」について、流体現象の理解や設計改善に活かすための考え方と適用例をご紹介します。

04

【特別講演】
翼周り流れ制御解析におけるEPPICの活用とVFBasisによるモード分解を用いた流体現象理解

LESと深層強化学習を組み合わせた翼周り流れ制御解析を題材に、EPPICによる直感的な可視化や流線・等値面を用いた評価、VFBasisによるPOD・DMDのモード分解の解析例をご紹介いただきます。EPPICとVFBasisを活用することで、流体制御解析における有用性や今後の可能性を解説いただきます。

05

二部:プリプロセッサの部

HeldenMesh:CFD向け超高速メッシュジェネレーター

HeldenMeshは新しいアーキテクチャーで開発され、Pointwiseを補完する用途でも、独立したメッシュ生成環境としても優れた機能を発揮します。Pointwiseと並び、CFDプリプロセス業務を総合的に高度化・効率化できるベストソリューションです。
今回は、HeldenMeshを国内で独占的に販売・サポートする株式会社AM&S様より、CAD面のクリーンアップから格子生成までのワークフロー、超高速メッシュ生成の仕組み、AIAA HLPW5/HLPW6での採用実績、格子作成事例および操作デモをご紹介いただきます。

Program

プログラム

12:30 - 13:00

Registration

Part 1

一部:ポストプロセッサの部

株式会社ヴァイナス・株式会社ヒューリンクス 運営

13:00 - 13:20

オープニング挨拶

株式会社ヴァイナス 代表取締役社長 藤川 泰彦

株式会社ヴァイナス 代表取締役社長 藤川 泰彦

本日の主旨のご説明

13:20 - 14:10
EPPIC

ISCFDC社事業・CFD適用事例の紹介
 ・NASA Ames研究センターでの研究内容
 ・ISCFDC社の紹介
 ・ISCFDC社が開発するCFDシミュレーションシステム
   構造格子マルチフィジックスCFDソルバ「EZAir」
   非構造格子高効率CFDソルバ「Arion」
   ※両製品は販売対象ではありません。
 ・防衛分野および産業分野での適用事例
 ・Elbit Systems社:
  L-39 Albatros機からのFAB-250爆弾の投下分離
  (ストア・セパレーション)に関するCFD計算事例

The Israeli CFD Center(ISCFDC) CEO Yuval Levy, Ph.D.

テクニオン・イスラエル工科大学 航空宇宙工学部 アソシエイト・リサーチ・フェロー

The Israeli CFD Center(ISCFDC) CEO Yuval Levy, Ph.D.

技術一部 部長 湯浅 厚志

イスラエルCFDセンター(ISCFDC)は、Dr. Yuval Levyが率いるCFDソフトウェアの研究開発機関です。Dr. Yuval Levyはスタンフォード大学でCFDで博士号を取得後、NASA Ames研究所に5年間在籍し、同センター在籍時には、F-18高迎角空気力学チームの一員として活動し、同チームは1990年にNASAグループ功績賞を受賞しています。

現在はTechnion(イスラエル工科大学)のAssociate Research FellowとしてCFD、数値解析、流体力学の教育・研究も行っています。ISCFDCは、構造格子ベースのマルチフィジックスCFDソルバー「EZAir」や、非構造格子ベースの高効率CFDソルバー「Arion」やポストプロセッサ「EPPIC」等を開発しています。
EZAirはEuler/Navier-Stokes、Chimera Overset、Aeroelastic解析、RANS/LESなどに対応し、ArionはWMLESを含む高度な乱流モデルをサポートしています。実機・ベンチマークで検証されている事例として、Elbit Systems社のL-39 Albatros(アルバトロス)機からのFAB 250爆弾の投下分離(ストア・セパレーション)に関する事例、およびBird Aero Systems社のBoeing 737機の機体下面に特殊なポッドを搭載するプロジェクトに関する計算(詳細情報入手交渉中)を紹介します。ポストプロセッサはEPPICを使用しています。

14:10 - 14:50
EPPIC

次世代型CFDポストプロセッサ「EPPIC」の紹介
 ・EPPICの開発背景と製品コンセプト
 ・主要機能と今後の開発ロードマップ
 ・一般可視化機能
 ・3Dグラフィックとグラフ・プロット機能の一体化
 ・時系列データの簡単なグラフ作成
 ・FieldView Restart Fileを含む既存可視化資産の活用
 ・操作デモ

技術一部 鈴木 洋之

EPPICは民間・防衛分野における数多くのCFDプロジェクトで培われたISCFDCの豊富な解析経験をもとに設計されたCFDポストプロセッサです。エンジニアの解析業務を大幅に効率化することを目的としています。現在はVINASとの共同企画と協力により日本市場向けの機能開発を進めており、近い将来はAI機能やISCFDC・VINASが開発する新機能の搭載も予定されています。

14:50 - 15:00

休憩

15:00 - 15:20
EPPIC

EPPIC導入とFieldView無償サポートのための優遇制度
「Tornado」のご説明

株式会社ヴァイナス 代表取締役社長 藤川 泰彦

Tornado優遇制度では、EPPICを優遇価格で導入し、FieldViewを継続利用しながら必要と判断されれば段階的にEPPICへ移行いただく運用方法をご説明します。
EPPICの契約期間中は、保守契約を終了・解約した対象FieldViewライセンスをヴァイナスが無償サポートし、両製品を総合的に支援することで、CFD業務の効率化、運用コストの低減、将来性の高い運用への移行をご支援することをご説明します。本制度のお申し込み期限は2027年9月末です。

15:20 - 15:50
VFBasis

VFBasis 2.2 の紹介と適用例

技術一部 博士(情報科学) 豊田 篤

大規模非定常流解析(LES等)において、従来の単一なスナップショットや物理量の絶対値のみによる評価では、複雑に変動する渦構造やその発生メカニズムを捉えることが困難です。
本アプローチでは、VFBasisによって非定常流れ場から支配的な変動構造(POD/DMDモード)を数学的に抽出・整理し、その解析結果をEPPIC上に統合して可視化することで、流体現象の直感的な理解と設計・制御判断へ結びつける高度な解析ワークフローを実現します。

15:50 - 16:40
EPPICVFBasis

【特別講演】
翼周り流れ制御解析におけるEPPICの活用とVFBasisによるモード分解を用いた流体現象理解

東京理科大学 工学部 情報工学科 教授 立川 智章 様

東京理科大学 工学部 情報工学科 教授 立川 智章 様

本発表では、NACA0015翼に設置したDBDプラズマアクチュエータによる剥離制御を対象に、LESによる大規模非定常解析を実施しました。
得られた複雑な非定常データをEPPICで解析し、Q値等値面、流線、断面分布、積分値などを同一の時間軸・解析条件のもとで可視化することで、プラズマアクチュエータの駆動条件と渦構造および翼性能との関係を調べました。さらに、VFBasisによるPOD/DMDモード分解を通じて、固定制御と深層強化学習制御に現れる支配的な流体メカニズムの違いを、各モードの寄与度や時間的特徴の抽出・比較により明らかにしました。
EPPICによる可視化・探索とVFBasisによる低次元解析を組み合わせることで、複雑な流体現象の理解を研究上の判断へとつなげる、効率的な解析ワークフローの有効性を示します。

16:40 - 16:50

休憩

Part 2

二部:プリプロセッサの部

株式会社AM&S 運営

16:50 - 17:30
HeldenMesh

HeldenMesh 概要
 ・新しいアーキテクチャーによる超高速メッシュ生成
 ・ユーザー操作時間とCPU計算時間を短縮する仕組み
 ・CADクリーンアップから格子生成までのワークフロー
 ・Pointwiseを補完する用途および独立した利用方法
 ・世界各国および日本国内での導入実績
 ・AIAA HLPW5/HLPW6委員会でのメッシュ採用
 ・後流細分化、境界層格子、解適合格子などの格子機能

株式会社AM&S 執行役員 武藤 晴彦

HeldenMeshは、航空宇宙CFDのために設計された超高速メッシュジェネレーターです。CADクリーンアップ後は、パラメータを設定するだけで格子生成を全自動実行でき、専用スクリプトや長期習熟を必要としません。さらに、メモリ32GBのノートPCで10億要素を約10分で生成できる高速処理により、ユーザー操作時間とCPU計算時間の両面から格子生成工程を大幅に短縮します。

JAXA様では複数のグループで活用され、国内の航空宇宙関連重工メーカー様・大学様にも採用が拡大しています。AIAA High Lift Prediction Workshop 5(HLPW5)およびHLPW6では委員会メッシュとして採用され、国際的なCFD検証の場でもその実力が実証されています。

17:30 - 17:50
HeldenMesh

格子作成事例 & デモ
 1. HLPW5航空機モデルを用いた適用事例
 2. 格子作成デモ
 3. バッチ処理デモ

株式会社AM&S 執行役員 武藤 晴彦

HLPW5航空機モデルへの適用事例を紹介し、パラメータ設定から格子生成までの一連の操作を実演します。あわせて、複数ケースを効率的に処理するバッチ処理のデモをご覧いただきます。

17:50 - 18:00

閉会のご挨拶

営業部 部長 山本 稲実

18:00 - 18:10

休憩

18:10 - 19:40

懇親会

Venue

会場

東京コンファレンスセンター・品川

〒108-0075  東京都港区港南 1-9-36 アレア品川 3F~5F
代表TEL:03-6717-7000

■受付 : 4F 406前 受付スペース
※3Fロビーのエスカレータより4Fまでお上がり下さい。
※参加登録の確認をお済ませのうえ、会場へご入場ください。

Contact

お問い合わせ

株式会社ヴァイナス

営業部

Tel [大阪本社] 06-6440-8111 [東京支社] 03-5791-2643

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