CAEのための3D CAD面自動修復&CADデータ変換ソフト TransMagic /高速処理/サーフェスリペア/ヒーリング

最新バージョン「TransMagic R11」のご紹介

データ変換・修復ツールの決定版!NASA,ボーイング,キャタピラー,クライスラー,GE,ABB等で爆発的に普及!

TransMagicは、操作の自動化と簡単な操作性により、3次元CADの曲面モデルを全自動で変換・修復することができる製品開発・設計業務の効率化ソフトウェアです。
ご導入を頂いたお客様からは、圧倒的な処理速度とコストパフォーマンスに対して次のような高いご評価を頂いています。

  • ・300MBのデータ変換に平均2.5日かけていたが約30分に短縮できた。
  • ・データ変換作業工数を90%、データ修復作業工数を50%削減できた。
  • ・トレーニングを受けなくても、端末に向かって直ぐに作業をおこなえた。
  • ・CADシステム追加導入コストやトレーニング・保守などの運用コストの大幅な削減を実現した。

TransMagic R11 製品ハイライト

より使いやすい日本語GUIを提供

ライトリペア、フルリペアによる面修復作業の完全自動化

完全64bit対応により更に大規模データ処理がよりスピーディに

リペアナビゲーションツール「Auto Repair Wizard」によるデータ診断

STLラッピング機能によるCFDデータ用モデルの作成

対応フォーマットの拡張

Solid Edge, SMLib, POD, and Collada, STEP 242, CATIA 2014, JT config file

パーツからサブアセンブリを作成可能

視点位置を登録できる新型ブラウザ。HTML形式もしくはXLS形式でドキュメント出力も可能。

PMIデータの変換に対応!

豊富なAdd-On機能

Magic CHECK

部品とアセンブリの品質保証のためのAdd-On機能です。複数のCAD間でのファイル変換の精度チェック、認証、ドキュメントの作成まで自動で行います。特に企業間におけるCADデータのやり取りなどの際、変換後のCADデータが要求される精度をクリアしているかなど、簡単に検証し、必要に応じてリペアを行うことが出来ます。
また、検証にあたって、比較結果をドキュメントとして自動生成することが出来ます。
ボーイング社のD6-51991などの航空宇宙産業要件に対応しています。

Magic HEAL

TransMagicに高度なサーフェスリペアの機能を付与するAdd-On機能です。
TransMagic R10ではMagic Surface機能として実装されていましたが、TransMagic R11ではそれを含む高度な機能をアドオンとしてご用意しました。自動でフリーエッジを検出し曲面を生成しリペアを実行。
エッジが交錯するような複雑な形状にも柔軟に曲面を生成。
穴埋め、穴あき面なども自動で生成。

Magic BATCH

複数ファイルの変換作業などを一括処理(バッチ処理)する機能を付与するAdd-Onです。リペア機能も同時に実行することが出来ますので、大量のファイルをリペアしながら一括変換することが可能です。


※日本語バージョンのTransMagic R11の新機能ご紹介動画も近日アップ予定