流体解析用 高品質メッシュジェネレータ Pointwise

Pointwise V18(2016年10月リリース)最新情報

新しく非構造4角形サーフェスメッシュに対応・複雑なサーフェスへのメッシュ生成機能がアップ!

2016年10月にリリースしたPointwise V18は、新しく非構造4角形サーフェスメッシュやハイブリッドブロックに対応するメジャーバージョンアップバージョンです。

<Pointwise V18 新機能>

 非構造4角形サーフェスメッシュに対応
ジオメトリの形状によって、従来の3角形サーフェス、新しい非構造4角形メッシュ、3角形・4角形ハイブリッドメッシュを効率よく配置。これらのサーフェスメッシュからT-REXによるハイブリッド境界層メッシュで、複雑なジオメトリへもロバストかつかんたんに境界層ヘキサ・プリズムメッシュを生成できます。

 ハイブリッドブロックに対応
ヘキサ・テトラ・プリズム・ピラミッドが混在する3次元ボリュームメッシュ(ブロック)へ新たに対応します。Pointwise内でT-REXメッシュの完成形と品質をダイレクトに確認、ソルバへ最適なメッシュを効率的に引き渡すことができます。

DrivAer・自動車空力解析モデルへのPointwise V18によるメッシュ生成例

▲ DrivAer・自動車空力解析モデルへのPointwise V18によるメッシュ生成例
(サーフェスを3角形・4角形ハイブリッドメッシュで生成、PointwiseのExamine機能で要素タイプ別表示)
Pointwiseサポートページより3D PDFをダウンロードできます)

DrivAer・自動車空力解析モデルへのPointwise V18によるメッシュ生成例

▲ DrivAer・自動車空力解析モデルへのPointwise V18によるメッシュ生成例
(左側:従来の3角形非構造サーフェスメッシュ 右側:Pointwise V18の3角 形・4角形ハイブリッドメッシュ)
Pointwiseサポートページより3D PDFをダウンロードできます)

ロンドンタワーブリッジへのメッシュ生成例:Pointwise V18の非構造3角形・4角形サーフェスメッシュの生成例

▲ ロンドンタワーブリッジへのメッシュ生成例
(Pointwise V18の非構造3角形・4角形サーフェスメッシュの生成例)

ハイブリッドブロックの例:要素ごとのカラー表示により目視確認が容易になります

▲ ハイブリッドブロックの例
(要素ごとのカラー表示により目視確認が容易になります)

タンカー船体(KVLCC2)へのPointwise V18によメッシュ生成例

▲ タンカー船体(KVLCC2)へのPointwise V18によメッシュ生成例
Pointwiseサポートページより3D PDFをダウンロードできます)

■ 過去のバージョンアップ新機能ハイライト

Pointwise V17.3最新情報:T-REXやExamine、ブロック表示など操作性が向上したバージョンUP!

最新バージョンのPointwise V17.3では、操作性の向上が中心となるマイナーバージョンアップです。日本のユーザーの皆様からご要望をいただいていた機能が搭載され、メッシュ作業の効率が上がります!

<Pointwise V17.3 新機能>

 T-REXで4角形ドメインをMatchとして使用できるようになりました。生成結果はT-REXパネルで確認できます。
 コネクタ・ドメインの投影時に格子点分布を維持できるオプションが追加されました。
 Modelとブロックを選択して表示方法を変更できるようになりました。ドメインやデータベースをひとつずつ選択する必要がなくなります。
 Examineの断面表示でビューに平行な面や任意の断面を設定できるようになりました。

構造格子ドメイン(上面)をMatchにした場合

▲構造格子ドメイン(上面)をMatchにした場合

Project Points(従来方法)とProject Shape(V17.3)

T-REXが境界層ヘキサメッシュの自動生成に対応

▲Solve実行中の品質確認

T-REXが境界層ヘキサメッシュの自動生成に対応

▲ブロックを選択してドメインを全て表示/非表示切替え

Pointwise V17.2最新情報:T-REXが境界層ヘキサメッシュの自動生成に対応!

最新バージョンのPointwise V17.2では、従来の境界層プリズムを用いた非構造格子生成に加えて、4角形表面メッシュを壁面とする境界層ヘキサメッシュ自動生成に対応します。
操作方法はこれまでのT-REXと同じで、4角形メッシュを含むブロックから非構造格子を作成する点が異なります。これにより、構造格子で頭を悩ませる対辺の格子点分割数調整が必要なく、境界層にヘキサメッシュを含んだハイブリッドメッシュが簡単に生成できます。また、OpenFOAM®などのオープンソースソルバや汎用CFDソルバのための高精度なメッシュをロバストに生成します。

<Pointwise V17.2 新機能>

 T-REXが境界層ヘキサメッシュの自動生成に対応!
 複雑な形状へプリズム・ヘキサハイブリッド境界層を含む非構造格子を自動生成
 OpenFOAM®などのオープンソースソルバや汎用CFDソルバのための高精度なメッシュをロバストに生成
 自動化処理によるメッシュ生成自動化システムを構築

T-REXが境界層ヘキサメッシュの自動生成に対応

T-REXが境界層ヘキサメッシュの自動生成に対応

▲T-REXによる境界層ハイブリッドメッシュ生成例(X-38 re-entry vehicle)
画像提供 : Courtesy of Pointwise, Inc.

T-REXが境界層ヘキサメッシュへ対応!

複雑形状へのロバストな非構造メッシュ生成でご好評いただいておりますT-REXが境界層ヘキサメッシュへも対応し、「境界層プリズム・ヘキサハイブリッド自動メッシュ生成」になりました。
従来の3角形非構造型ドメインに加えて、4角形構造型ドメインも組み合わせた非構造ブロックの生成が可能になります。Pointwiseの操作面では従来のT-REXと同様で、新しくサポートされる4角形ドメインを含む非構造ブロックを定義し、これまでと同じ方法でT-REX設定(境界層格子幅・拡大率など)していただくことで、3角形からも4角形からも境界層テトラメッシュが押し出されます。その後、ソルバデータ出力の際に境界層テトラメッシュが、3角形表面ではプリズムへ、4角形表面ではヘキサへ変換されます。

従来の境界層ヘキサメッシュ生成では、押し出し層数を全領域で同一にする必要があったり、構造格子生成の場合は対面の格子数を一致させる必要がありましたが、T-REXにより狭窄した領域にはテトラメッシュ品質を優先して少ない要素層数で、広い領域では要素拡大率を優先して十分な要素層数を生成、また、ブロックでの格子点数の配置を考慮することなく境界層ヘキサメッシュを生成できます。

対応プラットフォームを拡大

Pointwise V17.2では以下のプラットフォームへサポートを拡大します。

・Windows XP / 7 / Vista / 8 【NEW】(XPは32ビット環境のみ)
・CentOS 【NEW】
・RedHat Enterprize Linux 5
・SUSE Linux 【NEW】
・Ubuntu 【NEW】
・MacOS X 10.5 / 10.6 /10.7

※Windows XP, MacOS X 10.5につきましては、Pointwise V17.2が最終サポートバージョンになります。

Pointwise YouTubeチャンネルのご案内

Pointwise社では、Webinarで配信された動画やデモンストレーションなどをYouTubeの「CFDMeshing」で配信中です。Webinarの放送は日本時間では深夜となりますが、YouTubeではパソコンやスマホからいつでもどこでも視聴できます。是非ご覧ください。内容についてご不明やご質問があれば弊社サポートまでお知らせください。

https://www.youtube.com/user/CFDMeshing

Y+ Calculator を無償配布中

Y+ Calculator を無償配布中

Pointwise, Gridgenの開発元であるPointwise社(米国)より、Y+を満たすために必要な境界層第一層目の格子幅を簡単に計算するアプリの「Y+ Calculator」を無償配布しています。
App store, Google play からダウンロードするだけでご利用頂けますので、業務に是非ともご活用ください。

Y+ Calculator を無償配布中
 
  Y+ Calculator を無償配布中   Y+ Calculator を無償配布中  

Pointwise V17.1 新機能のハイライト

Pointwise V17.1は、短時間で高品質な非構造サーフェスメッシュを生成するアドバンシングフロント法の新規搭載、複雑形状に高品質な境界層を生成するT-REX(境界層テトラメッシュ)の機能拡張、大規模メッシュデータファイルの読込/書込速度の大幅向上など、メッシュ生成業務を効率化する強力な機能が搭載されました。Pointwise V17.1の新機能にご期待ください。

<Pointwise V17.1 新機能>

 アドバンシングフロント法の格子生成を新規搭載
 ファイル読込み/書込み速度向上
 Add/Remove Edges to Domains 機能の搭載
 ショートカットキーの拡充

※アドバンシングフロント法はGridgenには搭載されません。

アドバンシングフロント法の搭載で規則的かつ形状の整った非構造サーフェスメッシュを高速生成

非構造サーフェスメッシュを生成する方法として従来手法のデローニ法に加え、アドバンシングフロント法が新規搭載されました。アドバンシングフロント法は閉空間を構成するエッジから領域の内側に向けて格子を生成するアルゴリズムで、エッジ近傍に規則的で形状の整った格子を生成します。デローニ法に比べ、格段に品質の良い格子を生成することが可能で、狭窄領域を含む形状にもロバストに格子を生成することができ、非構造サーフェスメッシュ生成業務を効率化する強力な機能です。

アドバンシングフロント法とデローニ法でのメッシュ生成比較

▲ アドバンシングフロント法とデローニ法でのメッシュ生成比較

T-REX機能の改良により境界層メッシュをロバストに生成

ヘキサやプリズムによる押出し生成が困難な複雑形状・狭窄領域に対して、高品質な境界層テトラメッシュを生成するT-REX機能のアルゴリズムが改良され、よりロバストにメッシュを生成する事が可能になりました。複雑な形状に対しても、壁面に対する直交性と第一層格子幅が良好となる高品質な境界層メッシュを容易に生成することが可能です。   T-REX機能の境界層比較
▲ T-REXの境界層比較

大規模メッシュデータの読込み、書込み速度の大幅向上

大規模なメッシュデータファイルの読込み/書込み速度が従来に比べ大幅に向上しました。複雑な形状に対してメッシュエンティティが膨大となるケースでは、従来比で最大約100倍の速度改善が達成されています。

大規模メッシュデータの読込み、書込み速度の大幅向上
▲ メッシュファイルの読込み/書込み速度の向上

 

Add/Removeサーフェス機能

既存のサーフェスメッシュ(以下、ドメイン)に対して、新しく領域を追加または、削除を簡単にするAdd/Removeサーフェス機能が搭載されます。従来版では、領域を追加する場合、一度全てのドメインを削除してから新規に作成する必要がありましたが、Add/Remove機能は追加する領域のエッジを選択するだけで、自動的にメッシュが再生成されます。   Add/Removeサーフェス機能
▲ Add/Remove サーフェス機能

その他の新規搭載機能

■ ショートカットキーの拡充

Join,Splitなど、利用頻度の高いコマンドのショートカットキーが新たに追加されました。

V17.1で追加されたショートカットキー
▲ V17.1で追加されたショートカットキー

■ Glide機能の搭載
GUI上でのモデル操作の設定にGlide機能が搭載されました。Glide設定をオンにすると、モデルの移動・回転を行う際に、マウスの動きを止めてもモデルの移動・回転が継続されます。
  Glide機能
▲ Glide機能
■ 格子点分布(Distribution)のコピー機能の拡張
コネクタの格子点分布をコピーする際、始点・終点の情報が表示されるようになりました。
  格子点分布(Distribution)のコピー機能の拡張
▲ 格子点分布(Distribution)のコピー機能の拡張

Pointwise V17.0 新機能のハイライト

Pointwise V17.0において、Gridgenに搭載されている主要な機能のほぼ全てがPointwiseに搭載されます。主要な搭載機能として、T-REX(境界層テトラ生成)の3次元ボリューム(ブロック) 対応、Native CAD Readerの標準搭載、バッフル対応などを予定しています。より高精度なメッシュコントロール技術を直感的な簡単操作環境のもとで実現することが可能となるPointwise V17.0をご期待下さい。

境界層メッシュをロバストに生成する新機能3次元T-REX機能

T-REX機能は、ヘキサやプリズムでの押出し生成が困難であるような複雑形状・狭窄領域に対してもロバストに境界層テトラメッシュの生成を実現する優れたメッシュ生成技術です。従来版でのT-REX機能は、2次元サーフェス(ドメイン)だけをサポートしていましたが、Pointwise V17.0では、3次元ボリューム(ブロック)における生成が可能になりました。また、生成された異方性テトラメッシュによる境界層は、プリズムメッシュに変換することができます。
Pointise V17.0に搭載されたT-REX機能は壁面に対する直交性や第一層格子幅を厳密にコントロールした高品質な境界層を、Pointwiseの優れたGUIにより簡単な設定で生成することが可能となり、CFD解析におけるメッシュ生成業務の効率化を強力に支援する機能となります。

- T-REX(境界層テトラメッシュ生成機能)の3次元ボリューム対応
- 複雑形状に対しても、ロバストに境界層メッシュ(テトラ/プリズム)を自動生成
- 境界層として生成された異方性テトラメッシュをボタン一つでプリズムメッシュに変換
- Gridgenに比べT-REXの設定が大幅に簡略化(Push Attribute)
- 境界層第一層格子幅や拡大率の設定が容易
  航空機モデルへのT-REX生成事例
▲航空機モデルへのT-REX生成事例

CADデータとの接続が可能となるネイティブ CAD リーダが標準搭載

CADデータの直接読込みを可能とするNative CAD Reader (以下NCR)機能がPointwise V17.0に標準搭載されます。これまで、IGES形式でのCADデータ読込みがCADデータの主要な取込み手段でしたが、品質が悪い粗悪なCADデータも多く、ジオメトリの修正が必要となるケースもありました。NCR機能の標準搭載により、品質の良いCADデータによるメッシュ生成が可能となり、ジオメトリ修正工数の削減を実現します。

【対応CAD形式】
ACIS, CATIA V4, CATIA V5,NX (UniGraphics), Parasolid, Pro/ENGINEER,STEP, Solidworks
  Native CAD Reader 対応CAD形式
▲Native CAD Reader 対応CAD形式

バッフルセルによる粗密コントロール機能

Pointwise V17においてバッフルセルの定義が可能になります。バッフルセルは、境界面の表と裏の両方に対して境界条件の設定を定義する機能で、バッフルセルを応用して柔軟にボリュームメッシュ(ブロック)の粗密コントロールを実行することができます。メッシュの粗密を調整したい箇所にバッフル面を配置し、ボリュームメッシュの粗密を簡単に調整することで、解析メッシュ数の削減を効果的に行うことができます。   Baffleを利用したメッシュの粗密調整
▲Baffleを利用したメッシュの粗密調整

生成ブロック/ドメイン の再押出し機能

押出し機能により生成されたドメインやブロックについて、設定を変更して押出しを再実行するRe-Extrude機能が搭載されました。従来版では、一度押出し生成で作成されたブロックを変更する場合、一旦ブロックを削除した後に、再度を選択して押出しを実行する必要がありましたが、Re-Extrude機能により、ブロックを消すことなく再押出しを実行することが可能になりました。   再押出し機能適用例
▲再押出し機能適用例

構造格子の品質向上が可能なサブグリッド機能

構造格子のドメインおよびブロックに対して、それぞれ内部にサブドメイン、サブブロックを定義するサブグリッド機能が搭載されました。特定の部分(メッシュ品質に問題のある箇所など)に対してサブグリッドを生成することにより、メインブロックと異なるサブグリッド特定の格子生成法(ソルバ)を適用する事ができ、局所的に品質を向上させることが可能となります。   サブグリッド機能
▲サブグリッド機能

自動メッシュ生成システムを構築するスクリプト機能Glyph2の強化

Pointwiseコマンドをスクリプト化するための言語Glyph2が新たに搭載されました。Glyph2では、Pointwise のほぼ全てのコマンドが利用でき、汎用スクリプト言語のTcl/Tkと組み合わせる事で、高機能な自動メッシュ生成システムの構築が可能となります。
※Glyph2 は、GridgenのGlyph1からコマンドが一新されました
  航空機エンジンノズルの自動メッシ生成事例
▲航空機エンジンノズルの自動メッシ生成事例

その他の機能改善項目

Spacing(格子点設定) のリスト画面上での管理・修正機能が追加

壁面近傍の格子点分布を調整するSpacing 設定が、Pointwise GUIのリスト画面上で管理、修正を行うことが可能になりました。リスト画面上で、任意のSpacing 設定を直接数値で入力する事や、コピー&ペーストにより、簡単にSpacing 設定を行うことが可能になりました。

Diagonalize(構造格子セルの対角分割)の機能強化

構造格子として生成されたドメインに対して、各セルの対角分割線で分割することにより非構造格子ドメインを生成するDiagonalize という機能があります。今回のバージョンアップにて、Diagonalize 機能が強化され、従来Diagonalize化後に削除が必要であった構造格子ドメインが自動的に削除されるなど、より操作性が向上しました。

複数エンティテイをグルーピングするGroup機能

複数のエンティティをグルーピングするGroup機能がPointiwse V17に搭載されました。Group 機能は、Gridgen のGroup 設定にも対応していますので、過去にGridgenで定義したGroup 設定をPointwise上でもそのままご利用頂けます。

ソリッドメッシング機能(サーフェス補修機能)

ソリッドメッシング機能(サーフェス補修機能)とは、複雑な構成のCADサーフェスモデルに対して一括で3角サーフェスメッシュを作成する機能です。詳細な流体現象把握を目的とした複雑・大規模なCADサーフェスに対してジオメトリデータの修正などが不要で、効率的なサーフェスメッシュの生成が可能になります。

▲ソリッドメッシングによるサーフェスメッシュ生成例

Pointwise V16.04 新機能のハイライト

次期バージョンPointwise V16.04のリリースを2011年初頭に予定しています。今回のバージョンアップにより、格子点修正機能やサーフェス面(STL)の分割・結合機能などの搭載を予定しています。新機能が数多く搭載されます。Pointwise V16.04をご期待ください。

● T-REX(2D)機能

  T-REX(2D)機能
サーフェスメッシュ(2D/ドメイン)についてT-REXによる境界層生成が可能となります。複雑なジオメトリに対してもロバストな境界層を生成します。 独自の境界層メッシュ生成技術による高品質メッシュにより解析精度の向上を実現します。
 

● Tweak(格子点修正)機能

  T-REX(2D)機能
▲Tweak(格子点修正)機能
生成された任意の格子点(1点)について、自由に修正することが可能となります。断面表示による操作により、内部格子点についても容易な微調整を実現します。
 

● サーフェス分割・結合機能

  T-REX(2D)機能
▲サーフェス分割・結合機能
STLなどのサーフェス面を自由に結合・分割する機能が搭載されます。複数領域に分割されているSTLデータを1領域に結合したり、任意の領域を分割することが可能となります。
 

● STAR-CCM+ネイティブデータ(.ccm)出力

新バージョン「Pointwise V16.03」新機能のご紹介

最新バージョンの「Pointwise V16.03」では、複雑な構成のCADサーフェスに対して一括でメッシュを生成することが可能となるソリッドメッシング機能に加え、3Dマウスへの標準対応、Windows 7と64ビット環境のサポート、ターボ機械向け周期境界設定機能、などメッシュ生成の効率化をサポートする機能が数多く搭載されます。

  • 3Dマウスに標準対応
  • 周期境界設定機能
  • CAD機能強化(トリムサーフェス作成機能)
  • Windwos64ビット,Windows7対応
 

詳細

3Dマウスに標準対応

CADシステムで広く利用されている3Dマウスに標準対応となります。3Dマウスの直感的かつ高い操作性により、従来に比べメッシュ生成工数を大幅に削減することが可能となります。また、複数のアプリケーション(CAD,CAEツール)ごとに異なるビュー操作(移動・回転・拡縮操作)を3Dマウス利用により統一することができます。

・ マウスのクリック数を半減(50%以下に低減)
・ 通常のマウス利用のみの場合と比較してメッシュ生成工数を20%以上削減
・ 複数アプリケーションのビュー操作を統一


提供:3Dconnexion

【3Dマウスによるメッシュ生成】

左手の3Dマウスにより6自由度(3次元)のナビゲーション操作を行いながら、右手のマウスでモデルや要素のクリック、メニューやコマンドの選択といったポインティ ング操作を同時に並行して行うことができます。両手を同時に利用することで、効率的なモデル操作によるメッシュ生成を実現します。


【3Dマウスについて】

3DConexion : http://www.3dconnexion.jp/

周期境界設定機能

ターボ機械の流体解析向けに周期境界設定機能が搭載されます。各周期境界は自動的に追従するようになっていますので、ひとつの周期境界の設定を変更すれば全てに反映されます。ターボチャージャ・ジェットエンジン・ポンプ・風車や段落モデルなどターボ機械のメッシュ生成の効率化が図れます。


▲周期境界設定例


CAD機能強化(トリムサーフェス作成機能)

交差したサーフェスを簡単な操作でトリムすることが可能となります。


▲トリムサーフェス機能


Windows64ビット,Windows7対応

Microsoft社の最新オペレーションシステムWindows7やWindows上での大規模メッシュ生成を実現する64ビット環境が正式サポートとなります。