ノンパラメトリック 構造最適設計システム TOSCA

マフラサウンドアブソーバのビード最適化 (Tenneco)

ビード最適化は曲げ剛性を高めるだけでなく、固有振動数を最大化させることによって振動音の防止に役立ちます。
ここでは自動車マフラのサウンドアブソーバの例では、1次と2次の固有振動数をターゲットとし、最も振動数が向上
するビードの配置を求めました。
1次= 281 Hz
 
1次= 523 Hz
186%向上
3次= 504 Hz
 
3次= 719 Hz
143%向上
2次= 338 Hz
 
2次= 571 Hz
169%向上
4次= 588 Hz
 
4次= 733 Hz
125%向上
<初期形状>
 
<最適化結果>
<初期形状>
 
<最適化結果>

結果から分かるようにTOSCAが目的とする1次と2次を向上させただけで、上位の3次、4次振動数も向上します。
これにより定常運転時の騒音を大幅に低減することが可能となります。

マフラサウンドアブソーバのビード最適化